後ろから見ても可愛い!

© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.

プーたちのティガー衣装は、ティガーの縞々柄の布から作られています。

ティガー衣装を作る様子は、パーティーの前のシーン「How to be a Tigger」という曲で描かれています。

このシーンは、今回のグッズではポストカードセットやクリアファイルセットの1枚として劇中カットが使用されています。

こうして完成したティガー衣装では、ピグレットはワンピース状で、イーヨーは衣装の上から尻尾をつけています。

どちらもティガーに正体がバレてしまうのではとヒヤッとするシーンになります。

そして、プーの衣装は口の線が少し歪んでいます。

『プーさんとはちみつ』でプーがはちみつを食べすぎてラビットの家に詰まったとき、ラビットはプーのお尻を鹿の置物として飾ろうとし鹿の顔を描きましたが、口を書くときにプーが笑ったため口の線が歪んでしまいました。

そんな部分まで表現した『ティガームービー』のこだわりを、描き下ろしイラストでもしっかりと再現。

フィギュアでは、細部まで立体的に見えるので、ティガーのはしゃぎ方もプーの顔もじっくり見られます。

プーたちの姿を後ろから見られるのも、360度作り込まれたフィギュアならでは。

衣装の上からついたイーヨーの尻尾をはじめ、本物の尻尾が入ったルーとティガーの尻尾は波打っているのに対して、本来尻尾がないプーとピグレットはぴたっと地面についているところまでわかります。

こだわりのイラストグッズ

エコバッグはティガーのオレンジ色。

表面には『ティガームービー』のロゴと、ティガーたちの描き下ろしイラスト。

裏面には描き下ろしの「コップ」が描かれています。

このコップは、ティガーがパーティーで配ったドリンク用のコップ。

もちろんティガー柄です。

コップにはイーヨーの好物であるアザミの花が刺さっています。

これは、ティガーが「ティガーの家族」の来訪に慌てて水のピッチャーと花瓶を間違えて、花瓶をコップに注いでしまったもの。

細かい要素をしっかり表現しています。

このアザミ入りコップは、ペンケースではチャックとして付いています。

© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.

スマホケースは手帳型。

ティガーに扮したプーが大きく描かれています。

フラップを開けると、衣装を脱ぎ、素の顔になったプーが登場するというニクい仕掛け。

プーの表情が見られるのは、このスマホケースだけです。

© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.

ピンバッジはティガー、プー、ピグレット、イーヨー、そして『ティガームービー』ロゴの5点セット。

ロゴのピンは開く仕様になっており、開くと劇中カットが現れます。

開くとプーたちが見られるのは、映画のキーアイテムとなるロケットを彷彿とさせます。

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