後ろから見ても可愛い!
プーたちのティガー衣装は、ティガーの縞々柄の布から作られています。
ティガー衣装を作る様子は、パーティーの前のシーン「How to be a Tigger」という曲で描かれています。
このシーンは、今回のグッズではポストカードセットやクリアファイルセットの1枚として劇中カットが使用されています。
こうして完成したティガー衣装では、ピグレットはワンピース状で、イーヨーは衣装の上から尻尾をつけています。
どちらもティガーに正体がバレてしまうのではとヒヤッとするシーンになります。
そして、プーの衣装は口の線が少し歪んでいます。
『プーさんとはちみつ』でプーがはちみつを食べすぎてラビットの家に詰まったとき、ラビットはプーのお尻を鹿の置物として飾ろうとし鹿の顔を描きましたが、口を書くときにプーが笑ったため口の線が歪んでしまいました。
そんな部分まで表現した『ティガームービー』のこだわりを、描き下ろしイラストでもしっかりと再現。
フィギュアでは、細部まで立体的に見えるので、ティガーのはしゃぎ方もプーの顔もじっくり見られます。
プーたちの姿を後ろから見られるのも、360度作り込まれたフィギュアならでは。
衣装の上からついたイーヨーの尻尾をはじめ、本物の尻尾が入ったルーとティガーの尻尾は波打っているのに対して、本来尻尾がないプーとピグレットはぴたっと地面についているところまでわかります。
こだわりのイラストグッズ
エコバッグはティガーのオレンジ色。
表面には『ティガームービー』のロゴと、ティガーたちの描き下ろしイラスト。
裏面には描き下ろしの「コップ」が描かれています。
このコップは、ティガーがパーティーで配ったドリンク用のコップ。
もちろんティガー柄です。
コップにはイーヨーの好物であるアザミの花が刺さっています。
これは、ティガーが「ティガーの家族」の来訪に慌てて水のピッチャーと花瓶を間違えて、花瓶をコップに注いでしまったもの。
細かい要素をしっかり表現しています。
このアザミ入りコップは、ペンケースではチャックとして付いています。
スマホケースは手帳型。
ティガーに扮したプーが大きく描かれています。
フラップを開けると、衣装を脱ぎ、素の顔になったプーが登場するというニクい仕掛け。
プーの表情が見られるのは、このスマホケースだけです。
ピンバッジはティガー、プー、ピグレット、イーヨー、そして『ティガームービー』ロゴの5点セット。
ロゴのピンは開く仕様になっており、開くと劇中カットが現れます。
開くとプーたちが見られるのは、映画のキーアイテムとなるロケットを彷彿とさせます。