チケット自動券売機で外国語にも対応

現在全て対面式の32箇所のチケットブースは、18箇所に変更されます。

18箇所のうち、12箇所は初めて自動券売機を採用。

券売機は、日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・タイ語・インドネシア語の表示が可能で、海外からのゲストにもわかりやすいシステムになります。

残り6箇所は対面式のチケットブースのままです。

さらに、デジタルサイネージの案内を多言語で表示し、今後増加すると見込まれるインバウンド需要に対応します。

これらのメインエントランス改修工事は2018年4月からスタート。

2019年春より一部オープンし、『美女と野獣』エリアなどの大規模拡張がオープンする2020年春に完成する予定。投資額は約120億円となります。

立体駐車場を新設

東京ディズニーランド・パーキングに、新たに立体駐車場が導入されます。

地上3階建てで、工事は2017年度中に開始、2019年度にオープン予定です。

東京ディズニーランド・パーキングの立体駐車場は2つ目となります。

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