東京ディズニーリゾートへ旅行に行くことが決まるとテンション上がりますよね!
嬉しくて嬉しくて、それこそワクワクしますよね!
ですが、いざ荷物をまとめ始めると、「何を持っていけばいいの? 」と困ったことはありませんか?
そこで、元遠方組の筆者が、東京ディズニーランド・東京ディズニーシー旅行の持ち物を一覧にまとめました。
絶対に忘れられない必需品から、ショー用レジャーシートなどパーク内の便利グッズ、お泊りディズニーに必要なものまで一挙紹介。
忘れ物をして、せっかくの旅行が残念なことにならないよう、この記事を参考に荷造りしてみて下さい!
季節別おすすめ持ち物・服装
春
春休みやゴールデンウィークと大型連休目白押しの春はディズニー・イースターの季節。
花粉症対策もお忘れなく!
【TDL/TDS】気温差・花粉に注意! 春のディズニー旅行持ち物まとめ
夏
夏イベントやディズニー七夕デイズが開催される夏休み。
紫外線対策の日焼け止めや、水筒、着替えも準備しましょう。
【保存版】真夏の東京ディズニーリゾート “熱中症対策11” パーフェクトマニュアル
秋
秋はシルバーウィークや運動会代休など行楽シーズン。
ディズニー・ハロウィーンの全身仮装も要チェックです。
【TDL/TDS】気温差に注意! 秋のディズニー旅行に必要な持ち物まとめ
【TDR】秋の服装ガイド 微妙な時期の服装&仮装はどうしたらいい?
冬
ディズニー・クリスマス、冬休み、お正月、1〜3月と様々なイベントがある冬。
冬場のパークは想像以上に寒いので、待ち時間の寒さ対策にも、ブランケットなど防寒具をお忘れなく。
【東京ディズニーリゾート防寒対策】忘れ物はない? 真冬の服装チェックリスト&寒さに負けない6つのポイント
冬ディズニー(11月〜2月)おすすめコーディネート紹介 夜まで楽しめる服装&持ち物ガイド
絶対に忘れてはいけない持ち物
まずは、絶対に忘れてはいけない持ち物です
・お金
・パークチケット(事前に購入している場合)
・健康保険証
・運転免許証
・スマートフォン(スマホ)/携帯電話
・充電器
・モバイルバッテリー
・乗車券/特急券/航空券(公共交通機関等利用の場合)
・ツアー申込書(各ツアー会社経由で申し込みしている場合)
・クレジットカード
・キャッシュカード
・常備薬
・メガネ
・コンタクトレンズ
・カメラ
・家や車の鍵
・東京ディズニーリゾート・コーポレートプログラム利用券/ファンダフル・ディズニー メンバーズカード
これらは、途中で購入することができない、又は再購入で高額になるものです。
現金と健康保険証は必ず必要ですね。
運転免許証は、車でお越しの場合は必携です。
また、パークチケットを事前に購入している場合や、公共交通機関を利用で事前に予約・購入済みの乗車券等をお持ちでしたら、お忘れないように。
クレジットカードやキャッシュカードはあれば安心ですが、くれぐれも盗難・紛失することがないように管理しましょう。
会社の福利厚生で東京ディズニーリゾート・コーポレートプログラム利用券をお持ちの方、ファンダフル・ディズニーメンバーズカードをお持ちの方は、チケットが割引になりますので、こちらもお忘れなく。
※ご利用条件等はそれぞれのオフィシャルホームページでご確認下さい。
途中購入できるが持っていれば安心なアイテム
次に、自宅を出る時に持っていると安心なものです。
・ハンカチ
・ティッシュ
・ウェットティッシュ
・絆創膏
・(折りたたみ)傘/カッパ
・ペットボトル飲料
・軽食(パーク内への持ち込みは禁止です)
ハンカチやティッシュは、あれば何かと安心です。
天候によっては、折りたたみ傘があると便利です。
雨具としてはもちろん、暑くて日差しが強ければ、日傘にもなります。
ペットボトルの飲み物も、できればバスや新幹線乗車前に1本は購入しておきましょう。
バスツアーや高速バスの場合、途中サービスエリアで休憩を挟む場合が多いですが、それまで1時間以上止まらないこともありますし、渋滞に巻き込まれ到着までに時間がかかることもあります。
新幹線は、ほぼ車内販売がありますが、車内販売が無い場合も。(例えば、北陸新幹線の長野発着「あさま号」は車内販売がありません※2017年9月時点)
飛行機ご利用の場合、国内線のペットボトル持ち込みはほぼ大丈夫ですが、開封済みの場合、保安検査で確認することがあります。
移動中に食事を予定している場合も、事前に購入しましょう。