2014年11月28日発売の、TOKYO DISNEY SEA Expeditionシリーズの防寒グッズ。アウトドアブランドmont-bellとのコラボレーション ©Disney
上は大火事、下は大水、なーんだ?
…それは東京ディズニーリゾートです。上半期は灼熱、下半期は極寒、屋外型テーマパークはアウトドア!
クリスマス・年末年始・バレンタイン・学生旅行と、何かと東京ディズニーリゾートに行く機会が増えるこの季節、寒さに負けている場合ではありません。
今回は冬の東京ディズニーリゾートの寒さ対策6つを紹介します。
- 敵を知れ! 0度~10度を乗り切れる対策
- 冷凍庫でも通用する重ね着のコツ
- 待ち時間のお役立ちアイテム
- もしもに備え! 現地で買える防寒着
- 屋内退避で体力を温存! あったかアトラクション&レストラン
- 最低気温別オススメ防寒着リスト
1. 敵を知れ! 0度〜10度を乗り切れる対策を
©Disney
寒い寒いというものの、一体どれくらい寒いのでしょうか。
気象庁が発表している2016年の平均気温を見てみましょう。
東京ディズニーリゾートにほど近い千葉県船橋市では、11月から4月までの最低気温は10度以下、日平均気温でも12月から3月は10度以下、さらに1月から2月は最高気温でも10度前後です。
海風が吹き込む東京ディズニーリゾートでの体感温度はもう少し低いでしょう。
しかし、幸いにも0度を下回る日はそれほど多くありません。
「0〜10度を乗り越える」これがこの時期のミッションです。
2. 冷凍庫でも通用する重ね着のコツ
特に冷え込むのは、日没後よりも、日の出前。
朝を乗り切れれば、一日あたたかく過ごすことができます。
早朝・極寒といえば魚市場。
巨大冷凍庫にも出入りする魚市場勤務の方に防寒対策のコツを伺いました。
「ウォーム素材の肌着は、2〜3枚重ね着」
「薄いダウンジャケットは、インナーとして着用」
この2点を徹底しただけで、格段に冬の東京ディズニーリゾートが快適になったので驚きです。
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