春の持ち物リスト
日差しが強かったり、朝と夜で寒暖差があったり、服装も持ち物も迷う春シーズン（3月、4月、5月）。
東京ディズニーランド（TDL）や、東京ディズニーシー（TDS）に遊びに行く前に準備しておきたい、おすすめ＆必須のお役立ちアイテムや、気をつけたいことなど、春のディズニーでのおすすめの過ごし方について解説します。
春の日焼けに要注意
東京ディズニーリゾートは基本アウトドアなので、紫外線のダメージをもろに受けます。
ぽかぽか陽気で日差しが柔らかなイメージのある春ですが、思っているより日差しは強め!
油断していると1日でうっすらと日焼けします。
夏本番の前に真っ黒にならないためにも、日焼け対策グッズは必要な必需品です。
日焼け対策オススメグッズ3選
日焼け対策にオススメなのは下記のグッズ。
・日焼け止め
・日傘
・UVカットグローブ
日焼け止めは、お好みのものを持ち歩いてこまめに塗り直すのがオススメ。
マスク焼け防止のためにも、老若男女顔への塗り忘れがないようにお気をつけて。
日傘は、晴雨兼用のものであれば急な雨にも安心です。
暑さ対策の一環としてもかなり役に立ちます。
また、無防備になりがちなのが手の甲。
UVカットのグローブや、手の甲まで隠れるパーカーなどがあると対策になります。
その他、目から入る紫外線防止にはサングラス。
髪への紫外線ダメージを防止するには帽子など、絶対に焼きたくない人は春からバッチリ対策してくださいね。
気をつけたい春の寒暖差
春は、朝と夜の寒暖差が大きめ。
日中は汗が流れるほど暑くなる時もあれば、夜はシャツ1枚だと凍える寒さになることも。
Tシャツ＋パーカーや、ブラウス＋カーディガン、ワンピース＋ジャケットなど、調整しやすい服装がオススメです。
羽織れるものを持ち歩く
調整のために薄手の上着を持参し、持ち歩いておくと便利。
UVカット機能のついてるものだと、日焼け対策になるので一石二鳥!
少し寒い日や雨の日は、風を通さないナイロンのジャケットも使えます。
意外と便利なバスタオル
春シーズン、特にパレード待ちなどをする方はバスタオルがあると便利です。
UVカット機能がついているものも販売されているので、日焼け対策に頭から被ったり、少し寒い時に羽織ってみたり、座っている時に膝にかけておいたり、使い道はさまざま。
東京ディズニーリゾート内で販売されている場合もあるので要チェックです。
春の必需品リスト・一覧
最後に、頻繁に東京ディズニーリゾートへ通う筆者の持ち物をご紹介します。
・日焼け止め（汗でも落ちないウォータープルーフがオススメ）
・折り畳み傘（晴雨兼用）
・カーディガン（服装の調節・日焼け対策に）
・UVカットグローブ（毎年手の甲から焼けるのが辛いので）
・マスク（汗でダメになった時に変えられるように）
・カメラ（春の綺麗な草花を撮影するのも一興）
・レジャーシート（パレードを楽しもう）
・カチューシャ（春のパークをオシャレに楽しもう）
・化粧ポーチ（マスクをしているとやはり崩れます）
・ポケットティッシュ（花粉症の人はマスト）
・消毒液・ペーパータオル（オールシーズン必需品）
・胃薬など常備薬（春のパークには美味しいものがたくさん）
・財布、スマートフォン、モバイルバッテリーなど身のまわり品
通年での必需品も含まれていますが、参考までに。
ぜひ、準備万端で春のディズニーを快適に過ごしてみてくださいね!
