ハーバーから見るホテルミラコスタイメージ © Disney （撮影/YOSHI）
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタは、東京ディズニーシーの中にあるディズニーテーマパーク一体型ホテル。
東京ディズニーシーで遊んだあとすぐ寝られるのが最大の魅力。
でも、パークに入らずミラコスタだけを満喫してみるのも優雅です。
2022年3月1日より、スパ&プール「テルメ・ヴェネツィア」のスパ部分も再開。
のんびりホテルステイと東京ディズニーリゾート全体を楽しむプランを、時間を追ってミッチリ詰め込んでみたら、意外と忙しくなってしまいましたが、実践してみませんか。
プールとスパを体験してみよう【1日目】
ホテルミラコスタのお部屋の有効滞在時間は、チェックイン時間の15:00から翌12:00のチェックアウトまで21時間。
ですが、チェックイン前からミラコスタのプールを楽しむことも可能です。
また、東京ディズニーリゾート内も含めると、そのアクティビティは盛りだくさん。
朝からもりもり行ってみましょう!（時間の表示は目安です）
朝9:00前から開店しているボン・ヴォヤージュやリゾートラインを楽しむ
スーベニアメダル リゾートラインのもの © Disney
まず、JR舞浜駅前の「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」（受付時間：7:30～16:00）に行き、ホテルに運んでもらう荷物を預けて、リゾートラインのフリーきっぷをもらいます。
ここで注意することは、水着は預けてはいけないということ。
舞浜駅のそばのディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」（営業時間8:00～22:00）でお土産の下見や購入をしてから、荷物を預けるのも楽チン。
そして、いただいたフリーきっぷで、リゾートラインの旅へ。
モノレールの窓の外の景色を眺めたり、各駅に設置してあるスーベニアメダルを集めたりして、またディズニーゲートウェイステーションに戻ってきます。
10:00 イクスピアリのディズニーストアへ
ディズニーストア舞浜リゾート店 © Disney
商業施設「イクスピアリ」の「ディズニーストア東京ディズニーリゾート店」で、このお店限定の商品をチェック。
8:00や9:00からオープンしているカフェで腹ごしらえしてからでも可。
11:00からなら、お食事できるお店も増えてきます。
12:00 ミラコスタでプール
いよいよホテルミラコスタへ!
チェックイン前にプール（テルメ・ヴェネツィア）を楽しみます。
プールは10:00から開いているので、もっと早く行くこともできます。
ここは東京ディズニーシー･ホテルミラコスタの宿泊ゲストだけの特別な空間で、屋内プールは年中無休。（営業時間10:00～18:00、最終受付17:30）
休止していたスパも、2022年3月1日（火）より営業を再開しました。
私が利用したのは数年前になってしまうのですが、夏でもプールに入っている人は少なく、屋内も屋外も遊び放題でした。
スパは狭いながらも独り占めで、ジャグジーにつかったり、サウナに入ったり、洗面台に置いてあるお水を飲んだりしました。
また、プールの周りには、ギリシャ神話の神々の姿のような大理石風彫刻のキャラクターが並んでいます。このエリアに入らないと見ることができないので貴重。
少し奥まったところにはミニ庭園もありますので、写真撮影してみては。
スパ＆プール「テルメ・ヴェネツィア」内に併設されたプールサイドバー「ヒッポカンピ」では、ソフトドリンクやアルコールドリンクを注文することができます。
（以前は軽食の提供もありましたが、現在は休止中）
■「テルメ・ヴェネツィア」利用料金
＜2022年3月1日（火）から＞
大人（12才以上）：夏期4,000円/夏期以外3,000円・スパエリアのみ利用または見学での利用2,000円
4～11才：夏期2,000円/夏期以外1,500円・スパエリアのみ利用または見学での利用1,000円
3才以下：無料
※2022年3月1日（火）より、2日目以降も正規料金がかかります。なお、再入場は可能です。
※オムツの取れていないお子様のプールエリア内での水遊び及びシャワーの使用はお断り。水遊び用のオムツの使用も不可。
