ホテルオークラ東京ベイ
東京ディズニーリゾートには、個性豊かな6つのオフィシャルホテルがあります。
「違いがよく分からない」「一番安いところに決める」そんな方も多いかもしれません。
でも、せっかくならホテルの滞在も楽しみたいですよね。
今回は、あまり知られていない「ホテルオークラ東京ベイ」の魅力に迫っていきたいと思います。
客室数は一番少ない。だけど…
ホテルオークラ東京ベイ
ホテルオークラ東京ベイは、1988年7月に開業しました。
客室数は427室。ほかのオフィシャルホテルと比べると、一番少なくなっています。
コンパクトな分、細かなところまでサービスが行き届いている印象がありますね。
それでは、すべてのオフィシャルホテルに泊まった経験がある、私だからこそ皆さんにお伝えしたい、「ホテルオークラ東京ベイ」の魅力をご紹介していきます。
1. モノレールの駅が目の前に! JR舞浜駅からも楽々アクセス
ホテルオークラ東京ベイ「スーペリアルーム」
オフィシャルホテルの最寄り駅は、ディズニーリゾートラインのベイサイド・ステーションです。
ここからホテルへ向かうときは、無料のシャトルバス「ディズニーリゾートクルーザー」に乗車します。
しかし、バスは5分~15分間隔で運行しており、どうしても時間がかかってしまうことも…。
ホテルオークラ東京ベイなら、ベイサイド・ステーションの目の前にありますので、徒歩でも3分ほどで着けるのです。
エントランスから並木道を抜けると、ここが舞浜であることを忘れさせてくれますね。
ちなみに、本数は限られますが、JR舞浜駅からの直通シャトルバスもありますよ。
詳しい乗り場や時刻表などは、ホテルの公式サイトをご確認ください。
「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます
関連記事