【保存版】3～4歳児と「東京ディズニーリゾート」に行こう! “持ち物・注意点・おすすめスポット”徹底解説

3～4歳児を連れて安全にディズニーを楽しむには？

子連れで300回以上東京ディズニーリゾートに通っているママライターが、子どもが思いっきりパークを満喫するためのコツや裏ワザ、必要な持ち物などを解説。

新型コロナウイルス感染拡大以降の変更点も。

子連れディズニーの準備・持ち物

公式アプリをよりスムーズに使うために

まず忘れてはいけないのが、東京ディズニーリゾートの公式アプリ「東京ディズニーリゾート®・アプリ」のダウンロード&アップデート。

公式アプリでは、アトラクションの「スタンバイパス」や、グリーティングやショーの「エントリー受付」を行うことが出来ます。

アプリがアップデートされていないと、そこでつまずいてしまうので事前にアップデートしておきましょう!

乗りたいものをピックアップする

3〜4歳になると、意思表示がしっかりしてくるかと思います。

乗りたいものをピックアップしておくと予定が組みやすく、当日もスムーズです。

東京ディズニーリゾートの公式サイトには、各アトラクションの動画があるので、お子さんと一緒に観てみるのもおすすめですよ。

どのようなアトラクションなのかイメージできるので、ぐずり防止にもなります。

■持ち物

普段のお出かけセットに、暇つぶしできるものをプラスしましょう!!

我が家の場合は、100円均一で売っているシールブックを持参しています。

お絵描きセットもオススメですが、「インクで汚してしまうかも? 」と気を取られてしまうため、シールにしています。

夏なら暑さ対策、冬なら防寒着は基本ですが、想像以上に寒暖差があるのが、パークの難しいところ。

季節によっては、真冬なのに昼間の照り返しで日焼けするなんてことも。

“寒暖差がある”を念頭に置いておくと、現地で上着を買い足す…なんてことにならずに済みます。

荷物はついつい増えてしまいますが、備えあれば憂いなし!!

重い荷物を抱えたままだと、体力を削られるので、ベビーカーに置いたり、潔くコインロッカーを利用して身軽にパークを楽しんでくださいね!

ベビーカーのレンタル価格・場所・利用対象を確認しよう

東京ディズニーリゾートでは、私物のベビーカーだけではなく、現地でレンタルしてベビーカーを使用することができます。

価格やレンタル場所など

ベビーカー（1人乗り）1日1,000円（2022年6月現在）

■借りられる場所

東京ディズニーランド: ワールドバザール
東京ディズニーシー: メディテレーニアンハーバー

注意したいのが、利用対象です。

利用対象
・生後7カ月以上
・身長100cm以下
・体重15kg以下（耐荷重20kgまで）
・一人座りができるお子様

3～4歳だと、15kgを超えているお子様も多いのでは?

利用対象があるということを覚えておくといいでしょう。

※利用は園内のみ。
※同日に限り、一方のパークの貸出証明書を提示すればもう一方のパークの利用が可能。
※レンタルベビーカーは一人乗りです。ベビーカーから離れる際は、必ず貴重品や私物（おみやげを含む）をお持ちください。

また、3～4歳はレンタルベビーカーを返却した後の、駐車場や駅へ向かう時に寝落ちしてしまったり「だっこ! 」になるパターンが多いんです!!