【東京ディズニーリゾート】一度は泊まって！「ディズニーランドホテル」が“超おすすめ”な理由7つ【徹底解説】

東京ディズニーランドのゲートを出て数歩!!

すぐに休めて、暑い日の昼間にはプールにも入れ、素敵なお庭も散策できる。

ファミリーはもちろん、大人同士でも高クオリティレストランで満足できるリゾートホテル、それが「東京ディズニーランドホテル」。

ティンカー・ベルやアリスなどのキャラクターをテーマにした客室を選べば、更に楽しい滞在になります。

期間限定「ディズニー・アルティメット・プリンセス・セレブレーション」スペシャルルームはクッションも持ち帰れるなどの特典がいっぱい。

その他にも、おすすめする理由をご紹介します。

1.近いから遊んで休んでまた遊べる

「東京ディズニーランドホテル」の最大の利点は東京ディズニーランドに隣接しているその立地。

東京ディズニーシーの園内にある東京ディズニーシー・ホテルミラコスタよりはちょっぴりパークと離れているけれど、徒歩1分は便利な事このうえなし。

朝パークで遊び、チェックインした後に少し休憩、荷物を軽くして夜にパークに戻る事も楽々。

夏の暑い日は、昼間にプールを利用することも可能です。

7月から始まった短時間パスポートを利用して、ホテルをたっぷり楽しむのもいいですね。

■「ウィークナイトパスポート」(平日17時以降どちらかのパークに入園可能なパスポート)

■「アーリーイブニングパスポート」(休日15時以降どちらかのパークに入園可能なパスポート)

『ピーター・パン』をテーマにしたプール

東京ディズニーランドホテルには、ディズニー映画『ピーター・パン』をテーマにした屋外プールがあります。

その名も「ミスティマウンテンズ・プール」

ピーターパンとフック船長のトピアリーが飾られた入り口を入ると、メインプールのほか、チクタクワニの噴水があります。

どくろ岩や、メインプールの底にある船もチェックですよ!

■ミスティマウンテンズ・プール
営業期間: 2022年7月15日（金）～9月4日（日）/ 8:00～18:30（最終受付18:00）
料金: 大人（12才以上）2,000円/4才～11才1,000円/1人1日（当日であれば再入場可）
※状況により変更になる場合があります。

2.キャラクタールームはその映画作品の世界にどっぷり

全客室706室のうち、パークが見えないホテルメインエントランス側に並ぶキャラクタールーム。

4つのキャラクターをテーマにした客室があります。

このうち何室かを実際見せていただくことが出来ました。

ふしぎの国に迷い込んでしまったような「ディズニーふしぎの国のアリスルーム」

ドアを開けてびっくり、そこにはディズニー映画『ふしぎの国のアリス』の世界が広がっていました。

まず絨毯の模様が落ちていく穴の模様と植栽の迷路。

私達は、ドアの穴からふしぎの国に落ちてしまったのでしょうか。

ホテルの部屋の腰壁の線が、まっすぐじゃないことなんてあるのですね。

アルコーヴベッドの壁にはメアリー・ブレアが描いたコンセプトアートも。

ランプはマッドハッターのいかれた帽子、ベッドにはハートの女王やトランプの兵隊が。

テレビ台はホワイトラビットで、下のほうをよく見たらうさぎの足になっていました。

チシャ猫の姿は、消えかける前の姿のように、バスルームのガラス面に半透明に描かれています。

トゥイードル・ディーとトゥイードル・ダムの姿も見逃さないで。

このお部屋で、賑やかなティーパーティーを開きたくなりました!

料金は2022年6月29日時点で販売しているもののうち最安値のもので54,500円から。価格は予約状況により変動します。