【東京ディズニーリゾート】一度は泊まって！「ディズニーランドホテル」が“超おすすめ”な理由7つ【徹底解説】

3.仮装期間じゃなくてもキャラクターになりきり撮影

パークではハロウィーン期間のみに許されている大人の全身仮装。

ホテルのお部屋の中だけは、その制限はありません。

キャラクタールームはコスプレイヤーさんにも人気のようで、各キャラクタールームで撮影した写真がSNSによくあげられています。

中には、「え、本物のキャラクターが住んでる? 」と思えるような姿も。

現在「ビビディ・バビディ・ブティック」は休止中ですが、お土産ショップの「ディズニー・マーカンタイル」では、小さなプリンセスのためのドレスを販売中。

子どもたちを変身させてお部屋で撮影しても記念になりますよ。

※小学6年生までのお子さまは、仮装期間ではなくてもドレスのままパークに入園可能。

4.スタンダードのお部屋にはミッキーとミニー

さて、キャラクタールームではない普通のお部屋の内装はどうなっているでしょう。

パークに面した側に位置しており、東京ディズニーランドが見える客室がパークビュー、更にパークが正面に見える客室がパークグランドビューです。

2008年7月8日オープン当初のお部屋から近年リニューアルされ、より、かわいいお部屋になっています。

へッドボード上部の壁紙には、バラの咲くガーデンで優雅なティータイムをしているミッキーとミニー。

その横には、プルートやチップとデールの姿も!

このガーデンのガゼボはどこかで見覚えが?

あとでご紹介するシャーウッドガーデンに建っているものと似ている気がします。

カーペットにも小鳥やバラのモチーフが描かれていて、ホテルが有する4つのガーデンを感じさせるデザインになっています。

アルコーヴルームは4名まで同一料金で宿泊可能で、壁のくぼみを使用した「アルコーヴベッド」が常設。

ダブルやトリプルベッドのお部屋もあります。

1階から3階に位置するお部屋が最安値の47,500円から。

客室指定することはできませんが、もし2階にアサインされるとエレベーターや階段を使わずにすむのでベビーカー移動の方などには便利です。

※料金は2022年6月29日時点で販売しているもので価格は予約状況により変動します。