TDS「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング “タイム・トゥ・シャイン!”」 ©︎ Disney 撮影/YOSHI

東京ディズニーシーでミッキーマウスたちに会える場所といえば、メディテレーニアンハーバー。

これまでも沢山の水上ショーや船上グリーティングが行われてきました。

今回は、ハーバーショー撮影で失敗しないための機材選び、撮影のコツを、東京ディズニーシーの20周年をお祝いする「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング “タイム・トゥ・シャイン!”」の写真とあわせてご紹介します。

フォトギャラリー【写真18枚】TDS「ハーバーグリーティング “タイム・トゥ・シャイン!”」現地の様子
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ハーバーショー撮影のおすすめ機材

撮影といっても、スマートフォン・コンパクトカメラ・レンズ交換式のカメラ(一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ)と種類は様々。

テーマパークのショー・パレードを綺麗に撮影したいのであれば、レンズ交換式のカメラがよいでしょう。

レンズ交換式カメラは、性能によって「エントリー(入門)機」「中級機」「上級機」に分類されます。

もしこれからショー撮影のために機材を揃えたい場合は、初心者であっても中級以上の機種を買ってしまうのがオススメです。

ボディを選ぶ4つのポイント

選び方のポイントとして、以下のような条件を満たしているカメラがベストでしょう。

  • ミラーレスカメラ
  • カスタマイズ可能なダイヤルやボタンが付いている
  • 液晶ビューファインダーが付いている
  • 縦位置グリップがつけられる

それぞれの理由はこのあと説明します。

今使っているカメラがこの条件を満たしていなくても、これから説明する内容を実践することはできるので、諦めないでください!

これらの機能は、撮影がスムーズになったり失敗をより減らすことができるものです。

次にカメラを買い換えるときの参考として覚えておくと良いでしょう。

ハーバーショーを撮るなら望遠レンズ

TDS「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング “タイム・トゥ・シャイン!”」 ©︎ Disney 撮影/YOSHI

レンズを選ぶポイントは2つ。

  • 焦点距離400mm以上
  • 持てる重さ

広いハーバーショーでの撮影なので、レンズは400mmの焦点距離は欲しいところです。

望遠レンズは大きくて重たいものから軽いものまで値段もさまざまです。

まずは、普段の持ち歩きができる、三脚が使えないパークでショー中に持っていられる重さのものを選びましょう。

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