激辛警告の「閻魔大王ラーメン」、日本でも販売開始

プランプラスは1月7日、世界一級に辛い韓国の「閻魔大王ラーメン」を、国内で正式に販売を開始したと発表した。全国のヴィレッジヴァンガードや量販店、小売店で販売している。価格はオープン。

激辛の食べ物が多い韓国でも辛いとされているラーメンの一つ。辛さの決め手となる粉末スープの素材にもこだわり、激辛と旨味のバランスが整っている。粉末スープの量は、一般的な辛いラーメンが10g前後であるのに対し、閻魔大王ラーメンは2倍を超える約22g。癖になる圧巻の辛味を味わうことができる。YouTubeやSNSでも話題で、「閻魔大王チャレンジ」がブームになりつつあるという。

コシのある太麺も特徴で、一袋の容量は124g。賞味期限は10カ月(常温)。非常に辛みが強いことから、調理の際には粉末スープを半分程度入れて辛さを確認して調節するよう、商品サイトで注意喚起をしている。