れんげ食堂Toshuと中華東秀、「油溌麺」と「火鍋麺」を期間限定で販売

オリジン東秀は2月3日から、同社が展開する中華料理店「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」において、「油溌(ヨウポー)麺」と「火鍋麺(ひなべめん)」を期間限定で販売する。

今回販売される油溌麺、火鍋麺は、中国の陝西(せんせい)省の西安(シーアン)で食べられている「油溌麺」、中国の鍋料理「火鍋(ひなべ)」に麺を入れた「火鍋麺」を、東秀アレンジで仕上げたメニューとなっている。

油溌麺は、ビャンビャン麺とも呼ばれる、唐辛子・五香粉・自家製辣油がベースのスパイシーな汁なし麺で、太麺にタレを絡ませながら食べる。価格は759円。

火鍋麺は麻辣ベースの旨辛麺で、唐辛子・花椒・青花椒・陳皮・ナツメグ・スターニアス・シナモン・ジンジャー・フェンネル・ローリエ・クローブといった11種類のスパイスをブレンドして、本格的な痺れる辛さを追求した。辛さを増した「大辛火鍋麺(おおからひなべめん)」も用意している。価格は、火鍋麺が792円、大辛火鍋麺が902円。

いずれのメニューもテイクアウトが可能で、価格は油溌麺が756円、火鍋麺が788円、大辛火鍋麺が896円。