Acerが初の生活家電参入! 花粉の季節にサーキュレーター付き空気清浄機発売

ビックカメラは、日本エイサーが家電商品として初めて立ち上げる新ブランド「acerpure」から、サーキュレーターと空気清浄機が一体化したacerpure cool「AC551-50W」と、省スペースながらパワフルな空気清浄機のacerpure pro「AP551-50W」の2商品を、ビックカメラグループの季節家電取り扱い各店とインターネット通販サイトで3月25日から商品の展示・販売を開始した。

新製品は、その特徴的な360度吸引が可能な形状から、背面に大きなスペースを設ける必要がないため、壁際や部屋の角に寄せて設置することが可能。また、搭載されている「4 in 1 HEPAフィルター」は、花粉やホコリ、ウイルスまでもキャッチする高い性能でありながら、手入れはとても簡単。交換も簡単に行えるカードリッジ式を採用している。

さらに、視認性の良い液晶ディスプレイにより、部屋の空気清浄レベルを数値で確認できるなど、他にはない特徴を備えている。また、マットなホワイトカラーでどんな部屋にもマッチする。

サーキュレーターと空気清浄機を一体化したacerpure cool「AC551-50W」は、縦横に自動で動き、部屋内をくまなく清浄した空気でかくはんする。価格は5万9800円。空気清浄機のacerpure pro「AP551-50W」は、パワフルな清浄能力とマイナスイオン機能つきで、最大30畳の環境までカバーする。価格は3万9800円。