さてさて、ステージから一度離れて、また場内を歩き回ってみましょう。あ、さっき行列出来過ぎでクローズしていたドリトスブースが再オープンしてる!スタッフのお姉さんに聞くと、ドリトスのアンケートに答えるとなんと無料でお好きなドリトス一袋プレゼントという超太っ腹企画だそう!これは鈴木もナチョ・チーズをゲットするしかあるまい!お姉さん、ついでに一枚お願いします!

さらにそのお隣のブースでも、ポップコーンやアメリカンなお菓子の販売をしてます。聞いてみると、こちらはアメリカ軍家族をサポートするためのチャリティー団体、United Servie Organization、略してUSOだそうで、「日本語だとウソってなっちゃいますねぇ」って思わず言ったら、ブースのお父さんが「いやいや、ウソじゃなくて本当なんだよ!アメリカではとっても有名なんだよ!」とのことでした。東日本大震災のチャリティーなども行ったそうで、その写真も見せてくれたり、いろいろ説明してくださったり…ありがとうございました!なんかみんないい人だなぁ…。
 

 
 

ひとしきり踊ったらまたお腹がすいてきた!というわけでまたもや屋台めぐりの旅にデッパツであります。まずはアボカドタコス、やーっとメキシコ料理にありついた!そして今回食べた唯一のメキシコ料理がこれでした(笑)。でも、アボカドうまい!

そしてそして、まだまだガツンと肉系いっちゃいましょう!今度の屋台は、またペルー料理を出してくれるところらしく…素敵な売り子のお姉さん、一枚お願いします! このプレート、ビーフもポークもチキンもソーセージも盛り合わせ!という一皿だったんですが、この日の優勝プレートでありました(と言っても4つしか食べてないんですが)。まさしく肉ーっ!!という感じの食べごたえで、いやはや満足…。ご馳走様でした!ペルーもいつか行ってみたいなぁ…。
 

 

ステージに戻ってみると、これまたすごいフェスタ感!ラテン革命というDJグループが繰り出すラテンチューンが腰にクルクル!もう、ここまで代々木公園ステージ前がダンスフロアになっているのは、これまでいろんなフェスを見ましたが、初めてに近いと思います。

ともかくみーんな踊ってる!日本人だってみんなラテンノリ大好きなんだ!日本人だけじゃありません、いろんな国から来たであろういろんな人が、もうともかくクルクル踊りまくってるんです。ヴァラエティに富んでいてハッピーでセクセイで、今思い出しても不思議な感じがします。東京だったんだよなぁ…っていう…。本当に、音楽の持つ力ってすごい!そして、やっぱりお祭りって楽しい!


いかがだったでしょうか、久々の代々木公園フェスティバルレポート。実は自分が訪れたのが初日の3日だけで、翌日の4日もお邪魔するはずが、諸般の事情で伺えず…残念!セクセイなクエーボガールズさんたちも激写したかったのに…。またぜひ来年も足を運びたいと思います!ですので、これからも第二回、第三回と続けていってほしいです、シンコ・デ・マヨ!

そしてそして、気候も暖かになってきて、これからは代々木公園で各国/各地域のフェス目白押し!東京に居ながらにして世界各国を巡ることが出来る季節がやってまいりました。このシンコ・デ・マヨを皮切りに、またぜひいろいろなフェスもレポートしていきたいと思います。お楽しみに!今回のレポートは以上です!