「ショッカー」がぴあに緊急来社するらしい、との報告を受け、受付に行ってみると「イーッ」というかけ声とともにズラリと並んだ「ショッカー」の面々。
っと、その前に「ショッカー」って何?
という人もいるので、ここで解説しておこう。
「ショッカー」とは初昭和の時代にTVでやっていた初期の『仮面ライダー』シリーズを見たことがある人なら、思わず、「懐かしい!」と叫びたくなる、怪人。
仮面ライダーの宿敵であり、世界征服を企む謎の国際的秘密組織である。
言葉は「イーッ!」としか話さないが、実はもともと彼らは知力体力に優れた人間。改造手術と洗脳によって怪人となった。世界各地に支部を持ち、その規模は歴代の仮面ライダーの敵組織では最大規模なのである。
そんな彼らがなぜ、やってきたのか?
話を聞くためにまずは会議室にお通しし、名刺交換にはじまり、自己紹介をしてもらった。
左からショッカーB、ショッカーA、ショッカーC
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ショッカーAは草食系のゆとり世代。サブカルに敏感で、instagramがマイブーム。
ショッカーBは食べることが大好きなデブキャラ。最近ダイエットをはじめようとカロリーチェックをしているらしい。
ショッカーCは普段はおとなしいが、好きな話題になると止まらないヲタク。ネット弁慶で、実際とキャラクターが変わるらしい。
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