コメダ珈琲店、新宿中村屋監修のソースを使用した“カリー祭り”開催、新商品「チーズカリードッグ」登場

コメダは6月22日~9月中旬(予定)の期間、同社が展開する全国の「コメダ珈琲店」(一部を除く)で、“カリー祭り”と題して新商品「チーズカリードッグ」を販売する。価格は店舗によって異なり、価格は580円~640円。

 

「チーズカリードッグ」は、「カツカリーパン」「カリーコロッケバーガー」「カリーメンチカツバーガー」「エビカリーパン」に続く、新宿中村屋とのコラボ商品第5弾で、新宿中村屋との共同開発による厳選した香辛料を使用した深みのあるスパイシーな味わいが特徴の、オリジナルカリーソースを使用している。

「チーズカリードッグ」は、コメダ珈琲店特製のドッグパンにソーセージ、カリーソースをはさみ、上からチーズをたっぷりとトッピングした。

ドッグパンには、オリジナルカリーソースに加えて10種類以上のスパイス、じっくり炒めた玉ねぎに人参、りんご、デーツと牛肉・豚肉のひき肉を加えて煮込んで、ブイヨン、ウスターソースで仕上げた特製ソースを使用する。

スパイシーなカリーソースに熱々チーズのコクとソーセージの肉汁、じっくり煮込んだ野菜や果物の旨味があいまって、辛さの後にまろやかでやさしい甘さが広がる、食欲をそそる一品となっている。

今回の“カリー祭り”では、「チーズカリードッグ」とともに、2021年に続いて再登場となる、エビのぷりぷり食感とカレーのスパイシーな味わいが魅力の「エビカリーパン」(910円~1000円)、揚げたてサクサクのカツとカリーソースの定番商品「カツカリーパン」(910円~1000円)の、計3商品が登場する。