「魔法のリノベ」（C）カンテレ
波瑠が主演するドラマ「魔法のリノベ」（カンテレ・フジテレビ系）の第３話が、１日に放送された。
本作は、大手リフォーム会社からワケあり転職した小梅（波瑠）と、営業成績ゼロでバツ２のシングルファーザーの玄之介（間宮祥太朗）の“人生こじらせコンビ”が、「住宅リノベ」で、家や依頼人の心に潜む魔物をスカッと退治する、お仕事ドラマ。（※以下、ネタバレあり）
小梅と玄之介は、海を望む中古一軒家を購入した加藤浩昌（迫田孝也）・えみり（トリンドル玲奈）夫妻のもとへ、リノベーションの打ち合わせに向かう。
広々としたオーシャンビューのリビングは素晴らしく、玄之介は感嘆するが、よく見ると床の一部が修繕されていた。
加藤夫婦が事故物件だと気付いたのは購入後で、契約時に不動産会社からは何の告知もなかったという。以来、えみりは文句のオンパレードで、困り果てた浩昌は、何とかできないかと玄之助たちに泣きつく。
リノベーションプランを提案するも、えみりの怒りは収まらず、玄之介は自ら加藤邸に泊まっていい方法を考えると言い出す。
その頃、小梅の元恋人の久保寺（金子大地）は、小梅との復縁を考えていたが…。
放送終了後、SNS上には、「第３話も面白かった。間宮くんのビビっているお顔がかわい過ぎた」「今週はホラー要素もあり、夏を感じさせる話ですごく面白かった」「梅玄コンビが最高。芸達者の人たちばかりで抱腹絶倒した」などの感想が投稿された。
また、小梅が久保寺に電話でたんかを切るシーンにも反響が集まり、「小梅の『てめえ、ふざっけんなよ！ この野郎』がめちゃくちゃよかった。最高に笑った」「意味不明な電話をしてきた久保寺に、めちゃくちゃキレる小梅は正しいし、スカッとした」などのコメントが寄せられた。
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