Peach、引くまで行き先がわからない「開運旅くじ」の販売を名古屋と大阪で開始

Peach Aviation(Peach)は、8月17日から東京に続き、名古屋と大阪の有名宝くじ売り場で、引いてみるまで行き先がわからない、新感覚の旅を楽しめる「開運旅くじ」の販売を開始した。名古屋の対象店舗は、名駅前チャンスセンターと名駅前チャンスセンターユニモール店の2店舗、大阪の対象店舗は千日前エスカールチャンスセンター、ビバモール美原南インターチャンスセンター、布施ポッポアベニューチャンスセンターの3店舗となる。

「開運旅くじ」は、おみくじをモチーフにした木筒から番号がふられた棒を取り出し、宝くじ売り場の販売員から旅くじを受け取る。従来のカプセル型自販機の「旅くじ」とは異なる、限定版の「旅くじ」となっている。「開運旅くじ」には指定された行き先、指定された行き先のPeachの航空券が購入できるピーチポイント6000円分の交換コードと各就航地の開運につながるミッションが記載されている。ピーチポイントの有効期限には余裕があるため、自身の予定に合わせて出かけることができる。

また、すべての「開運旅くじ」には、旅の後も楽しめる「後追いくじ」がついている。「後追いくじ」には抽選番号が割り当てられており、立川チャンスセンターの福娘・福居さんが選んだ「宝くじ詰め合わせ 10万円分」を1人にプレゼントする。抽選予定日は12月1日で、当選番号は、旅くじ特設サイトで発表される。

なお、8月17日から名駅前チャンスセンターユニモール店では、東京渋谷でGW限定で販売した2人一緒に利用できる「ペア旅くじ」も同時に開始する。「ペア旅くじ」は、1回1万円、行き先を選べない2人旅を楽しめる特別バージョンの旅くじ。各カプセルの中には、指定された行き先、指定された行き先の航空券購入に使えるピーチポイント1万2000円とオリジナル缶バッヂが入っている。「ペア旅くじ」は1カ月限定で販売し、予定個数が完売次第終了となる。今後は、東京、大阪の宝くじ売り場でも、期間限定で順次販売する予定。