「魔法のリノベ」にゲスト出演する真飛聖 (C)カンテレ

 波瑠が主演するドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話に、元宝塚歌劇団・花組トップスターの真飛聖がゲスト出演することが決定し、コメントが到着した。

 本作は、大手リフォーム会社から訳あり転職した真行寺小梅(波瑠)と、営業成績ゼロでバツ2のシングルファーザー・福山玄之介(間宮祥太朗)の“人生こじらせコンビ”が、「住宅リノベ」で、家や依頼人の心に潜む魔物をスカッと退治するお仕事ドラマ。

 今回、真飛が演じるのは、OLで、間取りを見るのが趣味の“マドリスト”飯星靖子役。

 その靖子から小梅と玄之介のもとに、「10年越しでためた自己資金で、築19年の中古マンションを購入してリノベーションしたい」という依頼が入る。

 予算に限界があることは分かっていても、「一世一代の買い物を後悔したくない」と熱く語る靖子に、梅玄コンビが提案した究極のリノベプランとは?

 さらに梅玄コンビは、靖子に「まるふく工務店」を紹介したのが、玄之介から妻を奪った弟の寅之介(落合モトキ)だと知り、困惑する。やがて、靖子の夢のプランにも暗雲が立ち込める。

 真飛は、演じた飯星靖子というキャラクターについて、「心がときめくものに出会ったら、周りが見えなくなってしまう人なので、少々、周囲を困惑させてしまう傾向がある人なのかなと思います」とコメント。

 また、「私自身、このような役どころはやったことがないので、それはそれは『待ってましたー!』といわんばかりに楽しんで演じさせていただきましたので、どうぞ、お楽しみに!」と視聴者に呼び掛けた。

 ドラマは、22日午後10時~カンテレ・フジテレビ系で放送。