先日、ワインセラーに行って、ワインのいろんなお話を伺って来たのですが、
かもされてました
ワインの質はぶどうの質で9割決まってしまうそうです。製造過程、保存ももちろん重要なのですが、結局ぶどうの質(細かく言うと収穫の直前の雨の量)で決まってしまうそうです。
こういった「モノ」についての記事も結局、何を選んだか、で決まるところは大きいですよね。紹介するもので記事の出来も決まってしまうような気がします。
というわけで、今回はこちら。
JAPAN WORKS 定規
定規?なんて普段の生活ではほとんど使わないと言う方が多いかもしれません。私も学生の時以来持っておりません。
でも今回オススメする定規は持ち歩いて自慢したくなるような定規です。ペンケースに入っていたら、きっと、とっても素敵です。
日本各地の伝統工芸が組み込まれてます。全10種類。
この商品を初めて見たのは今年7月のISOT(文具の国際展示会)。
一目惚れでした。
ISOTにて
なかなか普段の生活で日本の伝統工芸に触れる機会も減っている今、伝統工芸と文具のコラボ……素敵だなと思い秋の発売を楽しみにしていました。
そしていざ発売のリリースが出ても都内文具店ではお目にかかれず……。(あくまで私調べですが、結構回りましたよ)本当に発売してるのか不安になりますが、発売元のミドリさんのHPでネット販売もしているし、いくつか文具通販ショップでもオススメはされていました。
しかし、しかし……! ISOTで生のJAPAN WORKSに触れてしまった私にとっては、見たい!触れたい!そして手に入れたい!と強く思っていたので、店頭での販売を待ち望んでいました。
そして発売から2ヶ月……・やっと店頭で出会えたJAPAN WORKS 定規には、しっかりとビニールのパッケージがされておりました。があん。
こんなにそばにいるのに……触れられない
というわけで独断ですが、それぞれ実物を見た印象、触れた感覚を綴っていきます。ご購入の参考になれば。
ちなみに開けるとこんな感じ。
説明が書いてあります。