東京ディズニーシーでは、新規ナイトタイムエンターテインメント「ビリーヴ! 〜シー・オブ・ドリームス〜」が、2022年11月11日(金)にスタート。
シーンごとのストーリーやショーのみどころなどをご紹介します。
新しいナイトエンターテイメント
心から願いごとをすると生まれる星、“願い星”があふれる場所“シー・オブ・ドリームス”を舞台に、ディズニーの仲間たちが諦めずに信じ続けることで夢を叶える姿を描く、新しいナイトタイムエンターテイメントです。
公演場所は、メディテレーニアンハーバー。
1日1回公演で、公演時間は約30分と少し長めのショーのです。
シーンごとのストーリーを解説
シーンごとのストーリをざっくり解説。
“ゴールデンシップ” に乗ったピーターパンとウェンディ
舞台は、誰かが心から願いごとをすると現れる“願い星”が生まれる場所“シー・オブ・ドリームス”。
そんな“シー・オブ・ドリームス”に、“ゴールデンシップ” に乗ったピーターパンとウェンディが訪れる所から物語が始まります。
願いを抱いたラプンツェル、モアナ、ミゲル、アラジンが登場。
ショー空間の至るところにディズニーの仲間たちの願いが映される中、ピーターパンたちは願い星の中に入っていきます。
ハーバーを駆け巡る、カラフルな星も素敵です。
ディズニー映画3作品の華やかなシーン
1つ目の作品は、ディズニー映画『アラジン』のパートでスタート。
ジーニーは、ハーバー全体に次々と魔法をかけ、アラジンの王子様になりたいという願いを叶えます。
迫力のあるジーニーの魔法が圧巻のシーンです。
2つ目の作品は、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のパート。
外の世界へと想いを馳せるラプンツェルが、勇気を出して塔から抜け出し、新たな冒険へと旅立ちます。
ハーバーの中心に現れる塔や、プロメテウス火山に投影される太陽のマークは必見です。
3つ目の作品は、ディズニー&ピクサー映画『リメンバー・ミー』のパート。
金色に輝くマリーゴールドが命をふきこまれたように宙を舞い、ハーバー全体がカラフルで華やかな死者の国へと変化。
祝祭に参加するダンサーさん達にも注目したいシーンです。