東京ディズニーリゾートには、現在5つのディズニーホテルがあります。
その各ホテルのオリジナルデザイングッズがあるのはご存じですか?
泊まった記念やお土産に最適。是非チェックしてみてください。
開業順をおさらい
東京ディズニーリゾート内のディズニーホテルの開業順を見てみましょう。
6番目の新しいホテルの開業も楽しみです。
1.「ディズニーアンバサダーホテル」:2000年7月7日
2.「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」:2001年9月4日
3.「東京ディズニーランドホテル」:2008年7月8日
4.「東京ディズニーセレブレーションホテル」:2016年6月1日
※前身のパーム&ファウンテンテラスホテルは2005年2月25日に開業。
5.「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」:2022年4月5日
6.「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」:2024年春開業予定
日付入りキーチェーン
このうち、上記1~3のホテルの「キーチェーン」には、それぞれの開業日が刻印されているのです!
これはマニアック好きな人の気持ちがユラユラするのでは。
ディズニーアンバサダーホテルがオープンしてからもう20年以上。
時がたつのは早いものです。
■キーチェーン1,700円(ミラコスタのみ2,100円)
各ホテルのイメージにあったキャラクターグッズ
・ぬいぐるみバッジ
2022年11月17日に新発売されたものは、ホテル限定のぬいぐるみバッジ。
以前販売されていたぬいぐるみバッジのミッキーマウスとミニーマウスの衣装は、宴会場のパーティーの際に登場するものでした。
今回は、それぞれのホテルの館内装飾をモチーフにしたデザイン。
3つのホテルは、時代とテーマが異なっていて、キャラクターの衣装などもその時代に合わせたものになっています。
1.ディズニーアンバサダーホテル
ハリウッド黄金期の1930年代のアメリカがテーマで、華やかなアールデコ・スタイルで統一。
そのため、キャラクターのデザインもこの時代のお顔立ち。
ミッキー達の目も、一部に切れ込みがある「パイカット・アイ」になっています。
ぬいぐるみバッジになっているのは、ロビーの天井に描かれている飛行機を操縦するミニーと、ロビー中央でメガホンを握るミッキーの像。
ホテルのアメニティ缶などにもこの2人がいます。
1930年代は「アメリア・イアハート」などの女性パイロットも活躍した時代。
そして、「ハリウッド黄金期」と呼ばれている時代でもあるので、映画監督に扮したミッキーマウスもパイロット姿のミニーも、ディズニーアンバサダーホテルにぴったりなのです。