京都発の3ピースバンド、Hakubiが、8月11日(金・祝)に地元・京都KBSホールにて開催するバンド主催ライブイベント『京都藝劇 2023』で新ステージの増設が発表された。今年は、「右近ステージ」「左近ステージ」の2ステージにて開催される。
そして、新たに「左近ステージ」に出演するアーティストも発表。あるゆえ、Hyuga、Brown Basket、RAINCOVERの4組が追加決定した。「右近ステージ」には、KALMA、G-FREAK FACTORY、TETORA、Hump Back、ROTTENGRAFFTY、そしてHakubiが出演、全10組のオールラインナップが決定した。
Hakubiが初めてライブを行った2017年8月10日より、毎年地元・KYOTO MUSEにて欠かさずライブを続けてきた、バンドにとってのアニバーサリーデー。2021年より、同じく地元・京都のKBSホールに場所を移して開催されている。2021年は、a crowd of rebellion、Ivy to Fraudulent Game、TETORA、Brown Basket、そしてHakubiの5組。2022年は、ユアネスが出演辞退を余儀なくされたが、映秀。、TETORA、hananashi、黒子首、そしてHakubiの5組が競演した。毎年、各アーティストが熱を帯びたステージでバトンを繋ぎ、ライブができることの感謝と、その日でしか目撃しえない“絶対に忘れられない1日”が刻まれていく。
3回目の開催を迎える京都KBSホールに、これまでライブハウスやフェスで切磋琢磨してきた仲間や、バンドに大きな影響を与えてくれた先輩アーティストが集い、今年も京都から決意の旗を掲げる。チケットは発売中。
関連記事