電子レンジで温めて実食していきます
最後に冷凍したものを電子レンジで温めて食べてみます。
一番ふっくらムラなく炊きあがるのは…?
マーナ 極 冷凍ごはん容器
500Wで3分30秒温めました。
まず第一に思ったことが、ラップやお茶碗で温めると、ラップやお皿が熱くなってしまい取り出すのが大変ですが、マーナの容器は全然熱くならず、「本当に温まっているの?」と疑ってしまうほどでした。
また、フタを開けずに冷凍庫からそのまま温められるところも便利です!
実際食べてみると、端の方も真ん中の方もムラなく温まっています。今回食べた中で一番炊きたてのふっくら感が再現されているなと感じました。
キチントさん ごはん冷凍保存容器
500Wで3分30秒温めてみました。
こちらの容器もほんのり温かくなったくらいでラップやお茶碗で温めるよりもやけどの心配がなく安全です。
規定時間の3分30秒温めましたが、端の方や真ん中など温まっていない場所もありました。
電子レンジにより温まり方が異なる場合もありそうですが、4分くらい温めた方が良いかもしれません。
味はお米の甘さが引き立ちとても美味しいです!
マーナよりも少し水っぽさが残っており、筆者としてはこちらの方が好みでした。
炊飯する際、水を少し多めで炊いたご飯の方が好きな人はマーナよりもキチントさんの保存容器の方がおすすめです。
ジップロック コンテナー ごはん保存容器
500Wで3分温めました。こちらはフタを少しずらして温めます。
他の2ブランドと比べて温め時間が30秒少ないこちらの容器ですが、ムラなくしっかり温まっていました。お米の甘さがしっかりと感じられ、とても美味しく温まっていました。
ただ、フタを開けて温めるので、少し表面が乾いてしまったところがあったのが個人的には残念な部分でした。
しかし、温まる時間が早いのと、収納力ではジップロックコンテナ―がNo.1かなと思います!
今回はマーナ、キチントさん、ジップロックの3ブランドの冷凍ご飯容器を紹介しました。
どれもふっくら炊きあがり、冷凍したご飯とは思えないほど美味しかったです。
しかも、繰り返し使用できるので、ラップを使うよりエコで節約になるのも嬉しいですよね。
気になる冷凍ご飯容器があったら、ぜひ使ってみてくださいね。