ポイント2:写真は定期的にパソコンにバックアップして消去

撮影した写真や動画もiPhoneのストレージを圧迫する要因です。そのため定期的に「カメラロール」の中身をパソコンにバックアップして、iPhone内の写真は削除してしまいましょう。

Windowsパソコンなら、Lightningケーブルで接続してiPhone内に保存されている写真をすべて選択。適当なフォルダにコピーしたら、そ の後削除。Macの場合は「イメージキャプチャ」アプリでiPhoneのカメラロールのへとアクセスできますので同様にコピーと削除を行いましょう。
 

 

削除してしまってもiCloudには1000枚までは写真は保存されているので、そちらから写真を確認することができますよ。 また、どうしてもiPhone内に残しておきたい写真は、「iフォトアルバム」を使うと便利です。

iフォトアルバムは「写真」アプリとは別に写真を管理できるアルバムアプリ。iPhone内にとっておきたい写真は、事前にこのアプリのアルバムに登録しておきましょう。

iフォトアルバムのアルバムから、カメラロールへと書き戻すこともできたり、Dropboxと連携してクラウドに自動的に写真を転送するといった使い方もできますよ。