iOS 7により新しいデザイン、新しい機能を手に入れましたが、代わりに失ったものは……予想以上に大きいのかもしれません。

そう、明らかにiOS 7、電池持ちが悪い! 

そこでiPhoneの各種設定を見直して~。といった節電技の出番となります。画面の明るさを~。とかWi-FiやBluetoothを~。といった、ベーシックな節電テクは過去にも紹介してあるので、(記事『【スマホ】iPhoneも節電対策!バッテリーが長持ちする10の方法』[ https://ure.pia.co.jp/articles/-/7515 ] 参照)ここではiOS 7ならではの節電ポイントを紹介していきますね。

これさえ押さえておけば、かつてのスタミナを復活! できるかもしれません。

 

チェック1:Appのバックグラウンド更新をオフにする

●「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」をオフ

iOS 7ではバックグラウンドで許可されている動作が緩和されました。これによりさまざまなアプリでバックグラウンドでデータを取得したり、更新したりといったアクションが可能になっています。

しかし、当然そのタイミングで通信や更新作業が発生するため、多少バッテリーの持ちが悪くなってしまいます。

そこでバックグラウンド更新を無効化しておきましょう。