109シネマズプレミアム新宿で「プレミアム チーズケーキ」発売、予告編が終わったら食べ頃

映画が終わるまで楽しめる「プレミアム チーズケーキ」販売開始

NEWCONは、「プレミアム チーズケーキ」の販売を109シネマズプレミアム新宿（東京都新宿区）で8月10日に開始する。

「本編を楽しみながら味わいたい」に応える

プレミアム チーズケーキは、映画館内で「本編を楽しみながらゆっくりとアイスを味わいたい……」という来場者からの声をヒントに開発された。

冷凍の状態で提供されるため、予告編が終わったころから食べ頃がスタートし、最初はアイスクリームのような食感、次に半解凍でとろける味わい、完全解凍でより濃厚に、溶けることを心配することなくゆっくりと味の変化を楽しめる。さらに、底に忍ばせた「仕掛け」がラストシーンを締めくくる、映画とともに記憶に溶け込むおいしさを目指して開発されている。

開発を担当したのは、「Table Plus（テーブルプラス）」を主宰する古庄友加里氏で、チーズケーキを日本全国で650個以上食べ歩いた、スイーツの開発を得意とするスイーツプランナーであり、過去にも航空会社のオリジナルチーズケーキや北海道の菓子メーカーとタイアップしたチーズケーキなどを送り出してきた。

プレミアム チーズケーキの開発は、109シネマズプレミアム新宿で映画を鑑賞する来場者を思い浮かべつつ行われたという。クリーミーで濃厚な味わいの原料を厳選したクリームチーズや、濃厚な北海道産の生クリーム、濃厚な味わいながらもすっきりとしたサンタナレーズンを使用するなど素材へのこだわりはもちろん、50回以上の試作を繰り返して導き出された配合、冷凍・半解凍・完全解凍いずれの状態で食べてもプレミアムな味わいになるような製法が、おいしさの決め手となっている。