ウェスティンホテル横浜が「横浜ビール」とのコラボ

マリオット・インターナショナルは9月から10月にかけて、ウェスティンホテル横浜(神奈川県横浜市)で地元・横浜のクラフトビール「横浜ビール」とコラボした期間限定メニューを提供する。

神奈川県産の素材と5種類の横浜クラフトビールが楽しめる

9月8日・22日には23階の「アイアン・ベイ」で、山下料理長が秋の味覚である松茸や、地元神奈川県産の旬の素材をふんだんに使いつつ、ペールエールからピルスナーまで5種類の横浜クラフトビールとペアリングさせたメニューを提供する「アイアン・ベイ× 横浜ビ―ル 秋のペアリングビールディナー」が行われる。

コースには、4種類のオリジナルスパイスで味わう横濱ビーフや、ビール風味のメニューなどを用意し、それぞれのビールとの絶妙な組み合わせを楽しめる。

開催時間は19時~21時30分。料金は1万9000円(ペアリング込み)で、予約が必要。

10月1~31日の期間には3階の「喫水線」で、ドイツ・ミュンヘンで毎年秋に開催される世界規模のビールの祭典「オクトーバーフェスト」を、「喫水線」のオリジナル・スタイルで用意する「喫水線で祝うオクトーバーフェスト」が行われる。

同イベントでは、衣にビールを混ぜてからりと揚げた「白身魚のビールベニエ」をはじめ、里芋を使用した「ジャーマンポテト」、和風ザワークラフトと合わせて楽しめる「猪肉のシュニッツェル」などを用意する。無類のビール好きである天田内料理長が考案した、「横浜ビール」と日本の秋の食材の魅力を最大限に引き出したメニューを味わえる。

ランチは、開催時間が11時30分~15時(14時30分ラストオーダー)で、料金が4900円。ディナーは、開催時間が17時30分~22時(21時30分ラストオーダー)で、料金が7800円となる。