1万円に壁がある

8〜9,000円台の選択肢にも一定数が集まりました。

最大料金の値上げ前、現在も平日や混雑期でない休日の価格帯にあたります。

この価格帯に寄せられた意見もご紹介します。

「丸一日パークにいる事が出来ない日が多いから」「平日料金として。まあ妥当だと思います」「物価高騰で仕方がないかもしれないがチケット価格だけはは上げてほしくない」といった、現在の価格帯が妥当だというコメントが寄せられました。

また、「10,000円のところに壁があるような気がする」「やはり1万円/1枚を超えると高いと感じる」「1万円超えると家族の多い人だと少し財布が痛いと思う」という意見も。

10,000円という節目の価格に壁を感じるとの声が寄せられました。

より高額だと快適に過ごせそう

2023年10月現在は最大料金は10,900円ですが、さらに高額でも良いという声も寄せられましいた。

今回の選択肢の中での最大値「12,001円以上」を選んだ方は全体の10%。

そのほとんどが、値段を上げることで混雑が避けられ快適に過ごせるという意見でした。

「値段が高いほうが混雑を避けられるため」「多少なりとも来客数が減るから」「値段を高くして入場者数を減らして欲しい 快適なパーク時間を過ごしたい」など、の声が寄せられました。

チケット料金は日によって異なり、平日の方が休日より安いことで、混雑しがちな休日よりも平日に多く来てほしいという戦略が取られています。

「費用対効果考えるともっと高くても満足するから」といった、パーク体験に対してもっと高くても良いという意見もありました。

テーマパーク以外の料金も上昇している時代、皆さんは東京ディズニーリゾートの料金についてどう思いますか?

「ウレぴあ総研 ディズニー特集」は、ディズニーファンによる、ディズニーファンのための「ディズニー特集」です。ウレぴあ総研の中でも、選りすぐりのディズニーマニアが集結。“ディズニー好きを、もっとディズニー好きに” を合い言葉に、ディズニーの魅力を発信していきます!

「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます