ディズニー・イースターを開催中(2018年6月6日まで)の東京ディズニーシーは、色とりどりのお花やイースターエッグのデコレーションで彩られています。
晴れた日には、サンドウィッチを外に持ち出して、おしゃれなピクニック= “おしゃピク” 気分でランチを楽しんでみませんか?
期間限定の2種類のサンドウィッチと、ゆっくり食事が出来るフォトジェニックスポットを紹介します。
ディズニーシーで"おしゃピク"ランチの鉄則
注文時に、外で食べる事を伝えよう
レストランのメニューは、通常はプラスチックのトレイに乗せて提供されますが、これは基本的には店舗内で食べるためのもの。
外に持ち出した場合は、お店まで返しに行かなくてはなりません。
テイクアウトをする時には、注文後、商品を受け取る際に、キャストに「お店の外で食べます」と伝えましょう。
すると、持ち運び用の紙製ボックスに入れて提供してもらえます。
これなら、食べ終えた後は近くのごみ箱にポイっとするだけなので、面倒がありません。
あると便利な持ち物は?
紙トレイは片手で持つには不安なつくりなので、マチのついたランチバッグがあると持ち運びに便利です。
紹介するスペシャルセットには、どちらもプラス900円で、ディズニー・イースター限定デザインのスーベニアランチケースを付けられるので、それを購入してもよいでしょう。
一つあると重宝するのが、ウェットティッシュ。
食事前に手を拭くのはもちろん、ちょっとした汚れにもすぐに対応できます。
レジャーシートを敷く時の注意点
ピクニックの定番アイテムであるレジャーシートは、ハーバーショー「ファッショナブル・イースター」の公演時間の一時間前から、メディテレーニアンハーバー沿いで敷くことができます。
"おしゃピク"にはなりませんが、ショーを待ちながら、のんびり座って食事をするのも良いですよ。
シートを敷いたら、荷物だけを置いて出かけるのはNG。
離れる時には必ず一人残るか、キャストに声をかけてくださいね。
それでは、「ニューヨーク・デリ」と「セバスチャンのカリプソキッチン」のスペシャルセットと、それぞれを食べるのにおすすめなスポットを紹介しましょう。