鈴木愛理が主演するドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)の第4話が、26日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作品をドラマ化。人生のどん底にいた主人公・中条瞳(鈴木)の目の前に、“最推し”の2.5次元の舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突如、会社の上司・高城修一(片寄)となって目の前に現れたことで繰り広げられる“胸キュン”ラブコメディー。
修一に食事に誘われた瞳が連れられてやって来た場所は、おしゃれな高級イタリアンレストランだった。課金なしの超レアイベントに緊張した瞳は、慣れない料理に大失敗してしまうが、修一は瞳がドギマギする方法で優しくカバーする。
楽しい食事の後、またもハプニングが発生。斗真のライバルといわれた2.5次元舞台俳優の佐久本淳也(植田圭輔)が同じ店にやって来たのだ。2人を会わせたくない瞳は、とんでもない行動に出る。
一方、新規事業イベント推進部が企画した初のイベント開催に向けて準備が進む中、藤井(カルマ)は修一に対する不満が募り…。
放送終了後、SNS上には、「ラブコメらしく毎週目まぐるしい展開が楽しい。瞳の妄想と現実のギャップが楽しくてクスっとなる」「今週も面白過ぎて爆笑した。鈴木愛理ちゃんがかわいくて面白くて元気が出る」「ニタニタしながら見てしまう。涼太くんがカッコイイ」などのコメントが投稿された。
また、ラストでは、友人と共に2.5次元の舞台を観劇に訪れた瞳が会場で修一に遭遇し、瞳が斗真を“最推し”していたことがバレてしまう展開となった。
これについて「ついにバレたー! ヤバ過ぎる。次回どうなる?」「斗真推しがバレちゃって、来週どうなるのかが気になる」「完全にバレた! これからどうなるのかな?」といった声が集まった。