ローソンの「MACHI cafe+」、「バナナとフルーツのミックススムージー」など11月の新メニューを発売

ローソンは、「MACHI cafe+(マチカフェプラス)」における11月の新商品として、生のバナナにマンゴー、みかん、黄桃、パイナップルなどを加えて作るフルーツたっぷりの「バナナとフルーツのミックススムージー」を11月7日に発売した。価格は430円。

「マシュマロホワイトモカ」も

バナナとフルーツのミックススムージーは、生バナナに冷凍マンゴー、シロップ漬けのみかん、黄桃、パイナップルを加えて作る、フルーツたっぷりのスムージー。さまざまなフルーツの濃厚なおいしさが一つに溶け込んで、ミックスジュースのような味わいとなっている。

MACHI cafe+では、各店からの意見を積極的に吸い上げて運営。バナナとフルーツのミックススムージーのレシピは、店舗クルー(アルバイト・パート)のアイデアから生まれたという。

また、温かいカフェモカにマシュマロを浮かべた「マシュマロカフェモカ」と、ホワイトチョコレートが溶け込んだ「マシュマロホワイトモカ」を11月21日に発売する。マシュマロカフェモカは、温かなカフェモカにマシュマロをトッピングしたホットドリンクで、ホイップクリームではなくマシュマロをトッピングすることで、温度が下がるのを防いでいる。ホットのみの提供で、価格は380円。

マシュマロホワイトモカは、ホワイトチョコレートが溶け込んだホワイトモカにマシュマロをトッピングしており、マシュマロカフェモカよりも強い甘みとなっている。ホットのみの提供で、価格は380円。

MACHI cafe+は、ローソン店内厨房の設備を活用して、知識や接客などのスキルが優秀なスタッフ「ファンタジスタ」の在籍を条件に、導入基準を設けて店舗を選定している。従来は関東エリアのみの展開だったが、10月から新潟県内の2店舗に導入された。ほかにも、栃木県と茨城県でそれぞれ1店舗ずつサービスを開始するとともに、神奈川県の7店舗でも年内の導入を予定している。