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 鈴木亮平が主演する日曜劇場「下剋上球児」(TBS系)の第9話が、10日に放送された。弱小野球部が甲子園を目指す3年間の軌跡を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くこのドラマは、『下剋上球児』(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画されたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじは全てフィクション。(*以下ネタバレあり)

 いよいよ準決勝の日がやってきた。エースの翔(中沢元紀)を控えに回し、根室(兵頭功海)を先発で起用するという南雲(鈴木)の判断に戸惑いながらも、負けられない戦いに向けて静かに覚悟を決める部員たち。だが、山住(黒木華)が脇腹の痛みを悪化させ、病院に運ばれる。

 そして始まった試合では、賀門監督(松平健)率いる星葉高校もこれまでとは違う布陣で挑んできた。想定外の出来事の連続にミスを連発する越山高校。焦る部員たちを前に南雲が打った手とは? 越山高校は決勝へ進むことができるのか!?

 そんな中、何やら重大な懸念を抱えている様子の丹羽校長(小泉孝太郎)は、犬塚(小日向文世)たちにある相談を持ちかける。

 放送終了後、SNS上には、越山高校と星葉高校の試合について、「ドラマだって分かっているのに、本当の試合を見ているみたいに苦しくなって、泣けた」「素晴らしい回だった。本物の甲子園大会を見てるような感じがした。越山高校はもちろんだけど、星葉高校も素晴らしかった。部員たちと監督の全員が輝いている回だった」と称賛するコメントが多く見られた。

 また、「『すでに起こったことを考えてどうする。今と先のことだけ考えろ』 『うまいか下手かじゃない。空気変えてくれ』(南雲)、 『大人として失望させないでいただきたい』(賀門) … 何かもう毎週胸がいっぱいになる」など、名ぜりふに関するコメントもあった。

 そのほか、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が解説者役としてサプライズで登場したことについて、「まさか9話でマー君出てくるとは思わなかった」「びっくり。似ているなぁ…と思っていたら本物だった」といった驚きの声が上がった。

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