(C)2014 中村尚儁/集英社・「1/11 じゅういちぶんのいち」サポーターズ (C)2014 中村尚儁/集英社・「1/11 じゅういちぶんのいち」サポーターズ

ジャンプSQ.に連載されている中村尚儁の人気コミックを実写映画化した『1/11 じゅういちぶんのいち』が公開まで1か月を切った。主演を務めるのは若手俳優集団D-BOYSの池岡亮介、監督は全国各地の映画祭で7つものグランプリを獲得した片岡翔監督。池岡は初主演作、片岡は初の長編映画の監督というフレッシュな組み合わせである。

本作は中学校最後の試合で大敗を喫し、サッカーをやめることを決意した安藤ソラ(池岡)が主人公。だが、若宮四季(竹富聖花)との出会いを機に、情熱を取り戻したソラは高校でサッカー部を創設する。奮闘するソラを中心に、学校一のイケメン・越川凛哉(工藤阿須加)、サッカー部への勧誘を受ける演劇部の野村瞬(阿久津愼太郎)、明るく優しいサッカー部マネージャー・篠森仁菜(上野優華)らが抱える様々な物語が綴られる青春群像劇となっている。

また、3月28日(金)にはTOHOシネマズ川崎にて『1/11 じゅういちぶんのいち』川崎ご当地完成披露試写会を実施。池岡、竹富、片岡監督らの舞台挨拶も行われる。この試写会にJリーグチケット会員限定で50組100名様をご招待。Jリーグチケット会員に登録して、川崎ご当地完成披露試写会に応募してみては?

『1/11 じゅういちぶんのいち』
4月5日(土)よりシネ・リーブル池袋、TOHOシネマズ川崎ほか全国公開