大注目「ディズニー新エリアグッズ」“マニアおすすめ”絶対買うべき16品を徹底紹介♪【ファンタジースプリングス】

2024年6月6日（木）にオープンする、東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」のグッズラインナップが、ついに公開！

設定や世界観を大事にしたグッズや、キャラクターの可愛さを全面に出したグッズ、「ファンタジースプリングス」をもっと楽しめる身に着けグッズなど、どれも欲しくなるものばかり。

その中でも、特に筆者が「これはアツい！」とグッときたグッズを厳選してご紹介。

映画作品ファンも、パークファンも、必ず欲しくなるグッズラインナップです。

まもなく誕生! 史上最大級の新テーマポート

東京ディズニーリゾート史上最大級の新規開発大型エリアである、「ファンタジースプリングス」。

『アナと雪の女王』、『塔の上のラプンツェル』、『ピーター・パン』をテーマにした3つのエリアと、パーク一体型のディズニーホテルで構成されています。

ピーターパンと一緒に空へ舞い上がったり、『アナと雪の女王』のアレンデール城で食事ができたり、辺り一面の美しいランタンの光に包まれたり、「ファンタジースプリングス」だけの特別な体験が盛りだくさん！

2024年6月6日（木）の開業まで100日を切り、エリアの概要やアトラクション内容、待望のグッズラインナップなど、詳細も徐々に明らかになって来ています。

可愛すぎ！全部欲しくなる"最強"グッズラインナップ

3つの映画が題材になっているだけあって、「ファンタジースプリングス」そのものをテーマにしたグッズに加え、『アナと雪の女王』、『塔の上のラプンツェル』、『ピーター・パン』の3作をテーマにしたグッズも登場し、ものすごいボリューム感のラインナップ。

3作とも大好きな作品で、どれもこれも本当に可愛く、グッズを見た瞬間「これ、本気で全部買い案件では…？」と、頭を抱えてしまいました。

おすすめは？と聞かれたら、本当は「全部！」と即答したいのですが、悩んで悩んで、どうにか絞った20選を、詳しくご紹介して行きたいと思います。

ファンの心をわし掴む"本気"の『アナと雪の女王』グッズ

筆者が最も楽しみにしていた、「アナとエルサのフローズンジャーニー」をテーマにしたグッズ。

最初に見た時は「思ったより種類が少ないかも…？」と感じたのですが、よくよく見てみると、設定や世界観をキッチリ守った、"少数精鋭"な本気のラインナップである事が分かって来ました。

『アナと雪の女王』ファンの皆さんは、覚悟して臨んだほうが良いと思います。このグッズ、本気です。

アレンデール国民お手製グッズ

妄想でアレンデール王国に納税するほどの"アナ雪"強火オタクである筆者、もうこの設定だけで腰を抜かしそうになりました。

アレンデール王国って、やっぱり実在したんだ…と、改めて腑に落ちた感じ。

そこに暮らす人々のお手製グッズなんて、「全部買い」以外の何物でもないのですが、その中で厳選した2種類をご紹介したいと思います。

1.幼少期アナの思い出が蘇る…！

『アナと雪の女王』ファンの皆さんは、もうピンと来ているはずですよね。

劇中の「雪だるまつくろう」の場面で、幼少期のアナがエルサに「あっち行って、アナ」とあしらわれた後、がらんとした広間で1人遊んでいた、あのぬいぐるみです。

劇中の映像と比べてみても、すさまじい再現度の高さ。

国民のお手製感あふれる、あたたかみのある雰囲気も魅力です。

「作中に登場するアイテムを、そのままグッズ化して欲しい」勢の筆者的に、イチオシ以外の何物でもないアイテム。

インテリアとして飾るも良し、「フローズンキングダム」内でぬい撮りをするも良し、「アナ」バウンドコーデで一緒に写真を撮るも良し。

お子さまに幼少期アナのお洋服を着せて、ぬいぐるみを持ってもらっても、絶対にかわいいと思います。

2.隠れたワンポイントを見逃さないで！

エルサの部屋のドアのデザインを、使いやすいミラーに落とし込んだアイテム。

脇にちょこんと佇む幼少期のエルサも、最高にキュート！

エルサの部分は刺繍になっており、あたたかみと手作り感にほっこり。

大きめサイズで、日常使いしやすところも嬉しいポイントです。

そして内側をよく見てみると、幼少期のエルサの「唯一の話し相手」であった、ぬいぐるみの「サー・ヨルゲンビョルゲン」のワンポイントが…！

細かなポイントまで、『アナと雪の女王』の世界観にあふれた、秀逸なデザインとなっています。

リアルな世界観に脱帽！「戴冠式の招待状」デザイン

映画『アナと雪の女王』の中でも特に印象的な、エルサの戴冠式の場面。

「生まれてはじめて」や「とびら開けて」の歌唱シーンや、エルサが王国を去る場面、ハンスとの出会いなど、映画前半のハイライトが詰まっています。

アレンデール王国にとっても重要な「新女王の戴冠式」ですが、今回のグッズはその「招待状」のデザイン。

いや、これ凄い…！

映画では描かれていない「招待状」という要素を、グッズでファンに提供してくれる心意気。

なんという『アナと雪の女王』愛…！

アレンデール国民お手製グッズもそうですが、リアルな設定と徹底的に守られた世界線に、思わずむせび泣きそうになりました。

やはり、アレンデール王国は実在している…。

個人的な印象ですが、『アナと雪の女王』エリアである「フローズンキングダム」は、エリア全体の造りやグッズ、アトラクションに至るまで、全体的に戴冠式の要素が多めな雰囲気。

戴冠式の衣装や劇中歌、場面が特に好きなファンは、本当に覚悟して臨むべきエリアだと思います。

3.「戴冠式」の記念プレート！

4種ある「招待状」グッズラインナップの中から、特に推したいのがこちらのプレート。

英国などでも実際の戴冠式記念グッズとして、プレート、カップ＆ソーサー、記念コインなどが発売されますよね。

それの「アレンデール王国版」なんです。このアイテム。

何度でも声を大にして言いたいですが、やはりアレンデール王国は実在している…！！

女王となったエルサと、王女であるアナのシルエット、そしてアレンデール王国の紋章、「女王エルサの戴冠式」の英字を、シンプルにデザイン。

特別なBOXに入ったこのアイテムは、もう実在する王国の、実際の式典記念グッズそのものです。

高級感のあるデザインながら、シンプルな雰囲気と程よい大きさで、使い勝手も抜群。

飾るも良し、使っても良しなプレートで、アレンデール王国に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

映画の世界を堪能できる！

国民お手製グッズや招待状グッズは、10年かけて育成された"アナ雪ガチ勢"を唸らせるような、マニアも満足できるラインナップ。

それに加え、オラフのぬいぐるみや、キャラクターモチーフのカチューシャなど、わかりやすく『アナと雪の女王』の世界を楽しめるようなグッズも登場しています。

もちろん、こちらもマニアとしては全部買い案件のデザインです。

どれもこれも可愛すぎる！

4.ただのホームインテリアグッズじゃない！

お家時間を彩ってくれる、マット＆ルームシューズのセット。

『アナと雪の女王』らしいデザインだし、普通に使いやすそう…と思いながら、ある事に気づいてしまい、興奮が抑えられなくなってしまったグッズです。

映画『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー～ありのままで～」歌唱シーンを思い出してみて下さい。

エルサが氷で作った階段を上り、"ありのまま"生きる決意を持って、力強い一歩を踏み出すシーン。

このマット＆ルームシューズ、エルサになり切って、あの名シーンをお家で再現できるという、とんでもないグッズだったんです！

「レット・イット・ゴー～ありのままで～」を聴きながら、歌詞の「二度と 涙は流さないわ」の『と』の部分で思いっきり踏みこめば、もうそこは『アナと雪の女王』の世界。

エルサの衣装を着せて、お子さまと一緒に写真を撮っても絶対に可愛い！

映画の世界観を存分に味わえつつ、使いやすいホームインテリアグッズに落とし込んだ、ファンの心を抉る天才的なアイテムとなっています。