人気の3COINS(スリーコインズ)より、おしゃれなキーボードが登場しました!
タッチパッド付きで、マウスがなくてもパソコンを操作できます。充電式で連続使用時間は30時間と、出先に持っていっても充電切れの心配がありません。
そんな、デザイン性も機能性も抜群な3COINSのキーボードを実際に使ってレビューします。
【3COINS】タッチパッド付きキーボード:2,750円(税込)
淡いカラーと丸いキーが可愛い!
カラーはアイボリー、ブラウン、ピンクの3色展開で、タッチパッドとキーの色はいずれも白です。
筆者はブラウンを購入しました。パステル調の白みがかったブラウンと、白の丸いキーがとても可愛らしく、気分が上がります!
箱に入っているため店頭で実際の色味を確認することはできませんが、実物の方が若干ブラウンが強いように思いました。
サイズは(約)横24.3×縦17cmで、筆者が持っている9.7インチのiPadとほぼ同じ大きさです。
購入して一番驚いたのが、薄さと軽さ!厚みはわずか0.7mmで、片手でつまめるほどでした。また、はかりで測定してみたところ重さは約230gでした。持ち運びもかなりラクなのは嬉しいですね!
裏面は布のような柔らかな素材で、若干滑り止め効果があるような気がしました。
タッチパッド付きでマウスいらず
タッチパッドの大きさは(約)8×4.5cm。筆者が普段使用しているVAIOのノートパソコンのタッチパッドより少し小さめなので個人的には小さく感じましたが、使い心地は滑らかで、マウスとして使用する分には問題ありませんでした。
ただ、2本指でスクロールさせる際、画面が思ったよりも上にいったり下にいったりしてしまうことが多く、慣れるまでは時間がかかるかもしれません。
キーを押し下げた時の深さを表す「キーストローク」は1.5mmと浅めですが、違和感はなく打ち心地は良いです。エンターキーが少し小さいかな…と感じましたが、こちらも慣れれば問題なさそう。
ただ、1点だけ使いづらいと思ったところが、キーを打っている時に左手の母指球がキーパッドに触れてしまい、タップをしてしまう点。パッドの左側をタップすると左クリックのように使えるため、キーを打っているうちに、いつの間にか左クリックをしていることが多々ありました。
キーパッドがもう少し右側にあると良いなと思いましたが、筆者の手の大きさや、タイピングする際の手の置き場なども関係していそうなので、一つの参考にしてください。