東京駅「新幹線乗り換え口」を“オレハコ“がジャック!

株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)は、池井戸潤さんによる「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝を題材にした最新長編小説『俺たちの箱根駅伝』 (上・下)の発売に際して、本日5月6日(月)から12日(日)までの期間、東京駅のメインエントランスである八重洲中央改札(新幹線乗り換え口)に面した丸柱をジャックする「東京ブライトピラー」を展開します。

東京の玄関口、「JR東京駅」
LED照明を配したポスター全11種38枚が、多くの東京駅利用客にアピールしています。

東京駅八重洲中央改札(新幹線乗り換え口)に面した丸柱をジャック!















     
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作品の概要
池井戸潤が描く最新作の舞台は、「東京箱根間往復大学駅伝競走」ーー通称・箱根駅伝。
勝利を目指してひた走る、青春の群像劇――。
時に涙し、ぶつかり合いながら真剣勝負に挑む若人たちの姿を活写する。
そして、「箱根駅伝」には、忘れてはならないもうひとりの主役がいる。
このレースを届けるため、全ての情熱と技術を注ぎ込むテレビマンたちだ。
知られざる戦いが、幕を開ける。



◆著者プロフィール
池井戸潤(いけいど・じゅん)
1963年、岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。
1998年『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。
2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』で直木三十五賞、2020年野間出版文化賞、2023年『ハヤブサ消防団』で柴田錬三郎賞を受賞。
主な作品に「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『シャイロックの子供たち』『空飛ぶタイヤ』『民王』『かばん屋の相続』『ルーズヴェルト・ゲーム』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『ノーサイド・ゲーム』『民王 シベリアの陰謀』などがある。


◆書誌情報
『俺たちの箱根駅伝』 上・下(単行本版)
著者:池井戸潤
発売日:4月24日(水)
定価:上下巻 各1,980円(税込)
体裁:上下巻とも 四六判軽装並製カバー装
ISBN:上 978-4-16-391772-6 / 下 978-4-16-391773-3
商品URL(上巻):https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917726
商品URL(下巻):https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917733

『俺たちの箱根駅伝』 上・下(電子版)
著者:池井戸潤
価格:上下巻 各1,900円(税込)
商品URL(上巻):https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1639177200000000000J
商品URL(下巻):https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1639177300000000000M

※なお電子版は、上下巻をひとつのコンテンツにまとめた『合本 俺たちの箱根駅伝』も配信しております。
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