淡路島を舞台に、2日間のチーム対抗戦を繰り広げる



日本オーチス・エレベータ株式会社 (代表取締役社長 ティボー・ルフェビュール、本社 東京都中央区、以下 日本オーチス)は、社員のチームワークの向上を狙ったオリエンテーリングイベント「Nature Otis 2024(ネイチャー・オーチス2024)」を2日間に渡って開催しました。日本オーチスはエレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニー、オーチス・ワールドワイド・コーポレーション(NYSE:OTIS)の日本法人です。2011年に日本オーチスはアウトドアでの非日常体験を通じて、リーダーシップ行動を育成するプログラム「Nature Otis」をスタートしました。オーチスが人材育成のために重視している6つのリーダーシップの行動指針「想像力」「共感力」「協調性」「包摂力」「エンパワーメント」「ペース」を軸に構築された、このイベントは今回で9回目を迎え、関連会社を含む103名の社員が選手として参加しました。選手たちは3人1組となり、地図に印されたチェックポイントを戦略的かつ効率的に巡り、規定時間内により高いポイントの獲得を目指しました。選手たちは互いに支え合い、険しい山道を歩くのに加え、カヌーやフィッシング、ビーチバレーなどのアクティビティにも取り組みました。2日間で最も長く走った選手の距離は、計45kmに及びました。「Nature Otis 2024」は、兵庫県の淡路島で行われ、1日目は淡路市の「じゃのひれアウトドアリゾート」、2日目は洲本市の「ウェルネスパーク五色」、それぞれの周辺エリアにて実施されました。日本オーチスの代表取締役社長ティボー・ルフェビュールは、「Nature Otisは、日本中から集まった多様な社員が普段接することの少ない同僚とチームを組み、非日常的な体験を通じてチームワーク、コラボレーション、チャレンジ精神を育む絶好の機会です。このイベントを通して得た経験やスキルは、日本オーチスの社員がお客様への気配りを向上させ、お客様との関係を構築することに繋がります」 と述べます。また「Nature Otis 2024」に参加した近畿支店、保守営業部の水野は、「チームメンバーが一丸となり、様々なアクティビティに取り組んでいく中で絆が深まりました。チームで方向性を決めて物事を進めていく重要性が学べたので、この経験を日々の業務にも活かしていきたいです」とコメントしています。下記のリンクから、Nature Otis 2024の様子を収めたビデオ(60秒)をご覧いただけます。
https://youtu.be/jNbN8BUQ5p4


1日目は淡路市の「じゃのひれアウトドアリゾート」のエリアにて開催
2日目は洲本市の「ウェルネスパーク五色」のエリアにて開催

カヌーなどのアクティビティに挑戦
淡路島の美しい自然の中を103名の社員が快走
■オーチスについて
オーチスは、より高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供します。オーチスは、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。世界中で業界最多となる約230万台のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日約23億人がオーチスの製品を利用しています。世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチスの製品は設置されています。米国コネチカット州に本社を置き、約4.2万人のフィールドプロフェッショナルを含む7.1万人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応えています。詳しくは、www.otis.comをご参照ください。また、LinkedInInstagramFacebookでオーチスをフォローしてください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ