人生初!ひよことウーパールーパーを食べる
メニューを福岡さんに相談すると、「ひよこかな」と目の前に出してくれる。
「うわっ!」と思わず叫ぶ松宮。
ひよこは(当たり前だが)“鶏になる前の状態”。味は鶏と似ているのか!?
約10分後、こんがりと焼かれた2羽のひよこの姿が!
「どんな味なんだろう」と思わず笑ってしまう
思わずひよこの頭を噛み切ってしまった
勇気を出してひよこを食べる。口の中で“ひよこの頭”が認識され「うっ!」と唸ってしまうが、鶏より柔らかくて美味しい!
ひよこの骨は柔らかいので一羽まるごと完食。身だけでなくコリコリとした骨の食感も楽しめた。
続いてオススメしてくれたメニュー、ウーパールーパーが登場。
「メキシコではウーパールーパーは食用として食べられている」と福岡さん。
半透明な体がなんとも言えないウーパールーパー
揚げるとまったく違う姿に
間近でウーパールーパーを見てしまい、食べられるか不安になっていると、香ばしい匂いとともに揚げ立てのウーパールーパーが現れる。
恐る恐る一口
意外なことに味は白身魚のような上品な味わいで美味しい! サクッとした衣と素材そのものを感じさせるシンプルな味付けもいい。骨があるが、やわらかいのでそのまま食べられる。
ここで「今日メニューに載っていないが、オーダーできるモノはあるか」と尋ねると、「あれがありますよ」と福岡さん。“あれ”とは一体!?
関連記事