ガザでの人道危機が始まってから300日を迎え、ガザへの攻撃は止むことがなく、子どもを含む犠牲者は増加し続けています。ガザやヨルダン川西岸地区の最新状況と支援活動、ガザから届いた映像やメッセージなど。


破壊された街並み(ガザ南部ハンユニス) 

ガザでの人道危機が始まってから300日を迎えます。ガザへの攻撃は止むことがなく、子どもを含む死者は約4万人、負傷者は約9万人、行方不明者も1万人以上と、犠牲者は増加し続けています。

5月以降、戦闘の激化や検問所の閉鎖、通行許可が下りないなどにより、医療品や食料など支援物資が入域できず、飢餓や病気で亡くなる人たちも増え続けていました。
7月に入ってからは、人道地域とされてきた場所に対する容赦ない攻撃など、「終わりの見えない戦争」により安全な場所がどこにもないガザで、子どもも大人も疲弊しきっています。

こうしたガザの最新情報と緊急支援の現状、ヨルダン川西岸地区の 状況と支援について、また現地スタッフが撮影した最新ビデオや西岸のNGOの声もご報告します。

タイトル:「ガザ危機300日」
日時:2024/8/2(金)19:30-21:00
場所:オンライン
参加費:無料
参加方法:お申し込みは、こちらをクリック→Peatix (https://peatix.com/event/4061437)

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