ごめんなさい。ありがとう。
幼稚園の頃に先生が「これは魔法の言葉なので忘れないように」と言っていたのを、私は今でも思い出します。
これは社会に出ても変わりません。
キチンと謝罪が出来る人(例え理不尽なことがあっても)、キチンとお礼を伝えることが出来る人(例え社交辞令であっても)はやはり好感が持てますし、なにかあった時に助けてあげようという気持ちにさせます。
ですが、表情というものは感情に左右されやすい部分でもあります。
少しでも緊張してしまうと顔が強ばってしまい、うまく気持ちが伝わらないことも…。
初めて会うクライアントさんであったり、ちょっと怖い先輩の前だと尚更ですよね。
気持ちが上手く伝わらないばかりか、なぜか自分が考えていることと反対の意味で捉えられてしまうことも多々あります。
世の中って、本当に世知辛い!
大切な時に緊張してしまって、気持ちを伝えるのが下手っぴなあなたに朗報です。
表情は全て「まゆげ」で作られる!!!
まゆげの動きさえマスターすれば、どれだけ緊張していようとも大丈夫。
キチンと表情を作ることが出来るようになります。
女性誌では描き方の特集がされるほど、眉毛は印象を変える重要なアイテム!
今年のAKB48総選挙で1位に輝いた渡辺麻友さんは、前回の選挙時にまゆげを全て剃り、表情が悲しげに見えるような下がり眉をあえて描いてテレビの前に登場したと一時話題になってたりもしたくらいです。
基本的にマスターすべきは、3つのまゆげパターン!
嬉しいとき
まゆげを上に持ち上げるイメージです。
口を大きく開けると、自然と眉が上に持ち上がります。
目も大きく見開きましょう。
平常時の顔から表情全体をパッと見開くことで感情の高ぶりを表現でき「嬉しい」気持ちが伝わりやすくなります。