認知症のシンボルカラーであるオレンジ色に市庁舎などをライトアップするほか、12の地域団体等が認知症の理解を深める取り組みを実施します。
「共生社会の実現を推進するための認知症基本法(認知症基本法)」では、毎年9月21日を「認知症の日」、9月を「認知症月間」と定めています。期間中、認知症の理解を深める様々な取り組みを、町田市や地域団体等が行います。
市の取り組み
(1)JR町田駅前ペデストリアンデッキライトアップ
■ 日時 2024年9月2日(月)~30日(月)各日16:00~21:00
■ 場所 JR町田駅前ペデストリアンデッキ(1号デッキ、3号デッキ)
(町田市原町田6-1)
■ 内容 ペデストリアンデッキを認知症のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップします。
(2)市庁舎ライトアップ
■ 日時 2024年9月18日(水)、20日(金)各日18:00~21:00
■ 場所 市庁舎(町田市森野2-2-22)
■ 内容 市庁舎を認知症のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップします。
(3)堺図書館deDブックス
■ 日時 2024年9月13日(金)~10月9日(水)
■ 場所 堺図書館内 特集コーナー(町田市相原町795-1)
■ 内容 認知症の人の本人エッセイや専門書など認知症に関連する本を集めた特設コーナー「Dブックス」を設置します。
地域団体等の取り組み
期間中、地域団体等が、認知症サポーター養成講座、音楽祭、RUN伴、映画上映など14の取り組みを実施します。
詳細は、町田市ホームページ(https://www.city.machida.tokyo.jp/iryo/old/shiminnokatae/ninchishojoho/ninchishogekkan.html)をご覧ください。
町田市について
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
■町田市HP
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