井上岳久が25冊目で初の企業経営をドキュメンタリー形式で書き下ろした話題の書。誰も見向きもしない立地からギネス世界一、そしてメディアがほぼ毎日取材に来る人気店になったゲームセンターの経営法を書籍化!

カレー業界を牽引する情報発信機関の株式会社カレー総合研究所(東京都渋谷区/代表 井上岳久)は、井上戦略PRコンサルティング事務所、代表の井上岳久がビジネス書を多く手掛ける、ビジネス書『集客が劇的に変わる!クレーンゲーム専門店エブリデイの経営戦略~BADプレイスでも儲かる理由~』(ごきげんビジネス出版)を発刊しました。 これを記念して、著者である井上岳久が直に自著の解説無料セミナー第2弾を開催しましたが、埼玉新聞8月20日朝刊に記事で特集され、yahoo!などのWEBサイトにも掲載され、大反響であったため緊急セミナーを8月31日(土)に開催します。 書籍の内容を著者から直に詳しく学びたい方はご参加ください。



<掲載情報>
掲載紙:埼玉新聞
日 付:2024年8月20日
内 容:人材育成に力注ぎ、顧客に笑顔 大手との差別化「全く逆の方法で成功」 
    埼玉でギネス記録の世界一にも認定されたクレーンゲーム専門店 運営する企業に迫った一冊
    経営コンサルタントが刊行
掲載内容:https://www.saitama-np.co.jp/articles/96375
    <yahoo!>
    https://news.yahoo.co.jp/articles/20ac9c89914b62c6bd3f6dd70308a5f7e2fe2251





講座タイトル: 「クレーンゲーム専門店エブリデイの経営戦略~BADプレイスでも儲かる理由~』」
        解説無料セミナー
テーマ: 世界中で急成長企業が駆使する戦略広報とは何か?・・を知る!
     小さな会社でも低コストで飛躍できる戦略広報とは何か?・・を知る!
内 容: 新刊書『メ集客が劇的に変わる!クレーンゲーム専門店エブリデイの経営戦略
     ~BADプレイスでも儲かる理由~』の出版を記念して、書籍の内容をわかりやすく解説したセミナーを
     開催します。
    「戦略広報」は欧米や日本で国内はおろか世界中で活躍する企業が近年、用いて成功している注目の新経
     営方法です。この最先端の理論について事例を用いてわかりやすく解説します。コンサルティングが      
     3年先まで埋まっている辣腕コンサルタントの井上岳久(井上戦略PRコンサルティング事務所)が、広
     報PRを経営および事業の中核に組み込み戦略的に事業成長を大きく促進させる戦略広報のポイントを
     丁寧にお教えします。
日 程: 8月31日(土)10:00~11:00
時 間: 1時間
形 式: オンライン
料 金: 無料
定 員: 20名
対 象: 社長限定、上場企業は広報担当役員、もしくは広報の責任者
     ※同業他社の方はご遠慮願います。
     ※申し込み後、抽選の上、ご連絡させていただきます。
お申込み: 井上戦略PRコンサルティング事務所の公式HPよりお申込みください。
      https://mk-pr.jp/company.html
      →「8月31日無料セミナー希望」と明記ください。




著者:井上岳久について

広報(PR)を事業の中核に組み込み、戦略的に事業成長を大きく促進させる手法「戦略広報」を指導するコンサルタント。商社などに勤務後、横濱カレーミュージアム・プロデューサーなどで辣腕を振るう。2002年代表に就任、入館者数減少に悩む同館をわずか1年で復活に導き、年100回以上のイベントを実施し週2~3回のリリースを配信するという独自の理論に基づいて広報(PR)を実施し大成功を収める。2006年退任後、戦略広報の手法を講演やコンサルティングで大企業及び官公庁など中心に指導の展開を開始。指導先は中央官公庁や地方自治体から大学、大企業、各種業界団体、中小企業と幅広く、これまで1千社以上にわたり、広報(PR)に関する講演も年間100回以上行っている。
また、カレー研究の第一人者としても知られ、カレーの文化や歴史、栄養学、地域的特色、レトルトカレーなどカレー全般に精通しており、カレー業界全体のPRのために「株式会社カレー総合研究所」を設立し、代表取締役も務めている。スープカレーやフレンチカレー、白カレー、カレー鍋、キーマカレー、バターチキンカレー、ご当地レトルトカレーなど、カレーブームを巻き起こしたことでも有名。テレビ東京『ソロモン流』、NHK『おはよう日本』、フジテレビ『笑っていいとも』、TBS『マツコの知らない世界』(2回出演)など、テレビや新聞、雑誌などにも毎年100回程出演。近年、後進の指導にも注力し「カレー大學」を設立し、次世代のカレー業界を牽引するプロフェッショナルを育成している。1968年生まれ。



出版書籍について
エブリデイをはじめ株式会社東洋が手がけた施設は、まさに行列ができるほどの人気店に生まれ変わります。東洋は、一風変わった出店戦略を用い、一般的な企業が手をつけないような場所に進出。その結果、再生不可能と思われた店舗が瞬く間に人気の拠点となっています。この本では、これまでにベールに包まれていた東洋の経営手法が、著者の深堀したリサーチと長期にわたる取材により丁寧に解説されています。

↑エブリデイ行田店は僻地で交通アクセスの悪い商売不毛の地といわれた場所で大成功


↑エブリデイ東京本店(八潮)は退店連続の商売の神様から見放された場所と
  地元の人たちに囁かれた地で代行成功


本書は、特に経営者や出店担当者、広報担当者、またまちおこしプロデューサーなど、再生事業に携わる方にとっては必携の一冊となっています。成功の陰にはどのような戦略があったのか、エブリデイの興隆の舞台裏に迫り、事業の未知なる可能性を探る手がかりとなるでしょう。


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本書の要諦本書の要諦
(1) 右肩下がりが叫ばれるゲームセンター業界に、エブリデイは一石を投じた。クレーンゲームに特化した
   戦略が紡ぐ右肩上がりの成長。しかも、人が寄りつかない僻地に次々と出店し、大成功を収め、まさに
   業界の常識を覆す。
(2) 畑の中にポツンとある潰れたパチンコ店、何をやってもうまくいかない商業施設の跡地、撤退の相次ぐ
   SCの空き店舗。これらがエブリデイの手によって再生され、繁盛店として蘇った。その手腕はまさに
   奇跡的と言えるだろう。
(3) 舞台裏に迫る渾身のルポは、まさにゲームセンター史上に残る革命とも言える出来事の数々。その成功の
   秘密を知り、ビジネスの未知なる領域に足を踏み入れる方がわかる。
(4) エブリデイはどのようにして生まれ、右肩成長を果たしてきたのか。その答えは、この一冊に秘められて
   いる。ビジネスモデルのすべてに迫り、エブリデイの強さと本物さを理解するために必読の書だ。
(5) さらに、異端の経営の柱となる「BADプレイス戦略」や「戦略広報経営」の舞台裏に迫る。誰も寄りつか
   ない場所に行列をつくる施策の数々、販促費をほとんどかけずに集客する秘策など、その驚くべき手法を
   知り、ビジネスにおいて新たな一歩を踏み出そう。
(6) これまでの常識を超えた、エブリデイの新たなる挑戦がここに解き明かされる。経営コンサルタントの
   井上岳久の視点で見つめた広報と経営の真実が、この一冊に詰まっている。エブリデイの奇跡に触れ、
   ビジネスの可能性を広げよう。


↑エブリデイはゲームセンターで、こんなにも多くのテレビ番組で取り上げられている!


商売に不向きといわれる不毛の地で成功するのは、なぜか?
その秘訣は、次々とメディアが取材に来て、テレビ、新聞、WEBで紹介されること。
この手法は「戦略広報」といわれている。
メディアが取り上げたくなる企画を矢継ぎ早に打ち出している。


↑受験者の合格を祈る「合格キャッチャー」。
 受験生及びその親御さんに大人気で大ヒット!


↑自らが自転車で発電し景品をゲットする「自転車発電キャッチャー」。
 節電ブームや物価高騰を背景に大人気で大ヒット!



↑賞味期限切れを主に景品で取り揃える「もったいないキャッチャー」。
 食品ロス、SDGsの時流から大人気で大ヒット!


↑入手困難な貴重なカレーが手に入る「カレーキャッチャー」。
 カレー伝導師の専門家が全国から厳選し大人気で大ヒット!


↑社会福祉法人の焼き立てパンを取り扱った「毎日焼き立てキャッチャー」
 社会貢献事業として埼玉県から表彰されるなど大人気で大ヒット!


↑メディアに数多く掲載される手法が「戦略広報」
 エブリデイを経営する株式会社東洋は戦略広報の実践企業だ!
 テレビやWEBなどメディアにいとも簡単に掲載する実力を持っている。
 (※写真は「戦略広報」を解説するベストセラー書である『広報・PRの実務』)




井上岳久の【書籍概要】
 書籍名:『集客が劇的に変わる!クレーンゲーム専門店エブリデイの経営戦略
      ~BADプレイスでも儲かる理由~』
 著 者: 井上岳久(井上戦略PRコンサルティング事務所)
 規 格:  A4 変型 ISBN978-488335-512-9
 発 行: ごきげんビジネス出版
 販 売: インターネット及び書店
 ●Amazon での書籍購入はこちらから → →https://amzn.to/42Ci0pf




 ≪目次紹介≫
  はじめに エブリデイとは何者か
  第1章 エブリデイを創り上げた男
  第2章 なぜエブリデイに人が集まるのか?
  【コラム】知られざるクレーンゲームの世界
  第3章 つぶれた店に商機あり「BADプレイス戦略」
  第4章 テレビ・新聞での紹介は当たり前
  第5章 広報を使いこなそう
  第6章 エブリデイのこれから
      新時代は「サブカルチャー」で地域再生&まちおこし
      インバウンドを狙え!クレーゲームを日本のサブカルチャーとして海外に売り出し


●本書に関するお問い合わせ先(献本、著者への取材などご相談ください)
   ごきげんビジネス出版 (担当)光成治"
   E-mail: <si.hikari@cloudcircus.co.jp>






◆関連書籍もご紹介いたします。

〇増刷するほど売れている井上岳久の著作本
『広報・PRの実務 組織づくり、計画立案から戦略実行まで』(日本能率協会マネジメンセンター)とは!



新時代の経営に必要な経営戦略と連携した「戦略広報」。この実務マニュアル書です。

「戦略広報」とは、テレビや新聞、ネットメディアなどに毎日のように報道されることにより、企業名及び商品サービス名の認知度を高めるとともに売上利益を高め、ひいては企業ブランドを構築する経営手法の一つ。
完成した商品・サービスを市場投入する時期に広報戦略を練り上げる従来のスタイルと異なり、商品サービスの開発時期から広報的要素をそれらに組み込むことで宣伝告知効果を高め、顧客の認知や期待、そして信頼を最大化させる新たなPR戦略。

メディア頻出の企業のほとんどが、この戦略広報の手法を用いているといわれています。
アメリカなどのベンチャー企業で成功した企業は当たり前に用いており、日本に導入され、先進的な企業で活用しています。
本書では、「戦略広報」の第一人者である著者が、戦略広報を企業に導入するための実践方法を解説しています。

こんな方におススメです!
●広報で経営革新したい経営者対象
●広報部の広報力を高めたいと考える広報役員及び広報部長
・すでにある広報部門を強化したい、変革したい
・広報部門をゼロから創設する担当者なった
・経営者が求めるPR効果が得られるチームをつくりたい

増刷になっていますが、その理由は、
1)欧米で最新の経営手法である戦略広報が日本でも浸透してきた。
  実践するためのバイブルとして経営者及び広報実務責任者に本書が知れ渡った。
2)今まで、戦略広報を実践するための書籍がほとんどなかったため待望の書であった。
3)戦略広報の導入プロセスが詳細かつわかりやすく書かれている。
  そのため、本書があれば導入が可能で、実践し成功した企業が出現した。

広報を本気で取り組む人たちの手引書として「バイブル」と称されています。

■購入はこちら!!
https://www.amazon.co.jp/dp/4820759973/



 
井上戦略PRコンサルティング事務所とは!        https://mk-pr.jp/

戦略広報の実践実務の第一人者で、トップ広報コンサルタントと称される井上岳久が率いるコンサルティングファームです。
次のような特徴があります。
1)PR 広報分野の第一人者井上岳久が直接指導します。
2)製造業、サービス業、BtoB、BtoCなどすべての分野で1000社を超える多大な成果実績
3)PRだけでなく商品開発・営業まで一貫したマーケティング支援
4)PR代理店会社に比べ、低予算で自社広報 PR を実現
5)広報マン育成のオリジナルメソッドときめ細かいフォロー



広報PR担当者を選出し指導することから、実際の業務の指導、社内における啓蒙活動、危機管理PRまで、広報PRに必要な全てをコンサルティングします。
広報PRは誰にでもできる仕事ですが、資質の向き不向きはあり、それを見極めることは大切です。また商品に事故が発生した場合、対応が悪いとさらに事態を悪化させてしまうので、近年では危機管理広報の重要性も高まっています。
もちろん広報PRの現状や必要な事象は各社異なりますから、きちんとリスニングを行ない、クライアント企業の状況に応じて1つ1つ手取り足取りお教えしていきます。そして迷った時は一緒に考えて打開策を見つけていきます。
広報PRがうまく機能すれば、企業の業績は間違いなく伸びます。広報PRを用いて、私と一緒に会社を盛り上げていきませんか?

一度ご相談ください。



■詳細はこちらをご覧ください。
  https://mk-pr.jp/





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