臨床検査を中心に医療を支えてきたH.U.グループが、次世代を担う子どもたちに検査を身近に感じてもらいたいという想いから、「うんこドリル」シリーズと初コラボ。
株式会社文響社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:山本周嗣)は、H.U.グループホールディングス株式会社(所在地:東京都港区、代表執行役会長 兼 社長:竹内 成和、以下 H.U.グループ)とコラボレーションして制作した小学生向けの冊子「うんこドリル 体のふしぎ」を公開しました。
人びとの体から毎日のように出される、うんこやおしっこ、鼻水など。これらの“いらなくなったもの”にはいったいどのような役割があるのでしょうか。体にはたくさんの秘密やふしぎが詰まっていて、検査によって体の中の様子を知ることができます。
「うんこドリル 体のふしぎ」は、次世代を担う子どもたちに検査の大切さを知ってほしい、また検査を身近に感じてほしいという想いから、累計1,000万部を突破し小学生に圧倒的な認知を誇る「うんこドリル」シリーズとH.U.グループがコラボして制作した冊子です。
冊子は、うんこドリルでおなじみのキャラクター・うんこねこが、前日何も食べていないにもかかわらずトイレでうんこが出たため、「ボクの体はどうなっているの!?」と悩んでいる場面からはじまります。
冊子の内容は4択クイズ形式で全5問。うんこねことうんこいぬが、うんこ先生から出題されるうんこやおしっこ、鼻水や血、細胞などについてのクイズを解いていくストーリー展開です。冊子の中ではうんこ先生の正体であるうんこのふしぎについても言及。うんこの大切さについて、うんこ先生が力説している場面はなんともシュールです。
うんこドリルの親しみやすく可愛らしいイラストで子どもの興味を惹きつけながら、一見不要なものに思えるうんこやおしっこが健康を維持するために重要な要素であること、それらを検査することで病気や健康状態がわかることなどが学べるようになっています。
冊子の巻末では、検査センターで実際に行われている検査の流れを紹介。採血された血液がどのように運ばれ、どのような機械で検査されているのかを、かわいらしく親しみやすいイラストでわかりやすく伝えています。
子どもにとって怖いイメージの強い検査をもっと身近に感じてもらいたい、前向きになってもらいたいという想いから、累計1000万部を突破し小学生に圧倒的な認知を誇る「うんこドリル」シリーズとH.U.グループがコラボして制作した冊子「うんこドリル 体のふしぎ」。
H.U.グループではこの冊子をイベントや学会のほか、検査施設がある東京都あきる野市などで順次配布していく予定です。
私たち文響社ではこれからも、子どもたちが健康で豊かな人生を送ることができるよう「生きていく上で大切な学び」を伝える事業を展開してまいります。
<参考URL>
うんこドリル公式 うんこワールド
https://unkogakuen.com/
株式会社文響社
https://bunkyosha.com/
H.U.グループホールディングス株式会社
https://www.hugp.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事