全どうぶつ種で最も高齢なのは“27歳の猫”。犬種・猫種ごとの最高齢も調査

ペット保険シェアNo.1※のアニコム損害保険株式会社(代表取締役 野田 真吾、以下 アニコム損保)は、9月16日の「敬老の日」に先立ち、アニコム損保にご契約いただいている犬・猫・鳥・うさぎ・フェレットの最高齢のどうぶつを表彰する『ご長寿アルバム2024』を公開しましたので、お知らせいたします。
また、犬種・猫種ごとの最高齢についても調査を実施しました。
※シェアは、各社の2023年の契約件数から算出。(株)富士経済発行「2024年ペット関連市場マーケティング総覧」調査

■全どうぶつ種の中で最高齢は、27歳の日本猫
アニコム損保では、2010年からご契約どうぶつを対象に、各どうぶつ種の最高齢のお子様を『ご長寿アルバム』としてご紹介し、お祝いしています。今年も『ご長寿アルバム2024』として公開するとともに、表彰された方にはそれぞれのお子様をかたどったトロフィーを贈呈いたしました。
各部門での最高齢は以下の表の通りで、最も高齢だったのは27歳の日本猫「篠原 ぽちゃ」ちゃんで、2年連続の最高齢でした。


※年齢は敬老の日(2024年9月16日)時点


▲それぞれのお子様をかたどったトロフィー


▲最高齢・27歳の日本猫「篠原 ぽちゃ」ちゃん



『ご長寿アルバム2024』では、わが子に対する飼い主さまの愛情あふれるメッセージもご紹介しています。ぜひご覧ください。
▶『ご長寿アルバム2024』特設サイト https://www.anicom-sompo.co.jp/special/long_life/

■犬種・猫種ごとの最高齢
今回の調査では、契約頭数の多い犬20品種・猫10品種それぞれの最高齢についても調査を行いました。




※年齢は敬老の日(2024年9月16日)時点

犬では20品種中12品種が20歳を超えています。また、大型犬より小型犬の方が長生きと言われていますが、今回の調査でも、同様の傾向が伺えました。
猫では10品種すべてが20歳を超え、特に最高齢の日本猫(27.4歳)と混血猫(24.6歳)は、他の品種よりも高齢という結果でした。

■どうぶつたちに、健康で長生きしてもらうために
アニコムグループが毎年発行している「家庭どうぶつ白書」の2023年度版によると、犬の平均寿命は14.2歳、猫は14.7歳で、年を追うごとにどうぶつの長寿化が進んでいます。どうぶつがより健康で長生きするためには、ケガや病気を未然に防ぐことが非常に重要です。
アニコム損保では、引き続き「入って健康になる“予防型保険会社”」を目指し、どうぶつとその飼い主さまが健康で長く幸せに暮らせる社会づくりに貢献できるよう、尽力してまいります。
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