世界最大のビッグイベント【アメリカ大統領選挙】を、カリスマ世界史講師が「本質」と「行末」の観点から斬る!
株式会社秀和システム(東京都・代表取締役会長兼社長 上田智一)は、2024年9月21日、新刊『教養としてのアメリカ大統領選挙』を発刊します。
歴史は繰り返すもの、つまり一定の法則性があります。この法則性を見抜く視点こそが本書でお伝えする「歴史視点」です。
本書において、著者は27の歴史視点を提言します。いずれも11月の大統領選挙とその後の大統領の言動を読み解くために、身に着けておきたい「ものの見方」です。
この本を読むことで、今まであまり知ることがなかったアメリカの歴史を把握でき、かつ現在の国際情勢に明るくなり、今後の世界の行方について予測を立てられます。
ニュースの裏がわかり、教養が深くなる1冊です。
【もくじ】
第1章 二大政党制の成立
~「連邦派」と「反連邦派」を経て「共和党」と「民主党」へ
第2章 覇権国家への野望
~中立主義から帝国主義となり 第一次世界大戦で飛躍
第3章 覇権国家への道
~イギリスを追い落としつつ 合衆国に都合のいいルールを作成
第4章 狂騒の20年代
~「 日本潰し 」を徹底しつつ 世界大恐慌から第二次世界大戦へ
第5章 冷戦時代
~時勢による一定の法則性を 持つようになった大統領選挙
第6章 ポスト冷戦
~短い「 一強時代 」を終え 、 ついに覇権国家の座を降りる
第7章 そして現代
~「 死に至る病 」に取りつかれた 合衆国の暗い未来
著者・神野正史(じんの・まさふみ)
元河合塾世界史講師。YouTube神野ちゃんねる「神野塾」主宰。学びエイド鉄人講師。ネットゼミ世界史編集顧問。ブロードバンド予備校世界史講師。1965年名古屋生まれ。立命館大学文学部西洋史学科卒。自身が運営するYouTube神野ちゃんねる「神野塾」は絶大な支持を誇る人気講座。また「歴史エヴァンジェリスト」としての顔も持ち、TV出演、講演、雑誌取材、ゲーム監修なども多彩にこなす。主な著書に『世界史劇場』シリーズ(ベレ出版)、『最強の教訓!世界史』(PHP研究所)などがある。
■書籍概要
書名 教養としてのアメリカ大統領選挙
著者 神野正史 定価 1760円(税込)
発売日 2024年9月21日
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4798073113
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17926328/
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