ダンサーでショーの総合演出もこなす美女。名前は、のんさん。本店のこんぱるで働いていたが、横浜に新店を出すとのことで、のんさんがショーの諸々を任された形でマリンロケットの総合演出をやっている。

のんさん、元々はサンリオピューロランドでキャラクターショーを彩るダンサーとして活躍していた。

 
ちなみにここはライブハウスの居抜きを改装して作ったという

「何よりも、とにかくショーがメインです。世代を問わず、楽しんでいただけるステージを展開しています。ダンスのショーにはこだわりを持って、エンターテインメントとして大人から子供まで楽しめるものをやっています」と渡辺さん。

日本ではまだ数少ないが、しっかりとした働き口として、ダンサーが成功するというのを目標にしているとも話してくれた。

 

「これはなんですか?」
テーブルの謎のボタン。何か尋ねると「ショーの時のお楽しみです」と、のんさん。

ショーの時間まで、少々待つことに。
料金システムは飲み放題付き、3時間(ショータイム込み)3500円。1部(18時から21時)と2部(21時から24時)の入れ替え制となっている。

 
 

お客さんも入ってきましたので、生ビール(800円/個別料金)いっときますか。

美人ダンサー達とご対面

ショータイムまでの間、ホールで接客をしているダンサーの方々が挨拶に来てくれた。
ご紹介しておきます。
 

華織里(かおり)さんは過去に「夢の国」の「海」で踊っていた

 

蘭(らん)さんはダンスインストラクターでもある

 

MIKAさんは笑顔で「ゆっくり楽しんでいってください」と笑う

  

 

現在15名のダンサーが所属しているというヨコハマ マリンロケット。ショーに出演するのは1日あたり女性5人と男性2人。時間は1回のショーにつき約50分。今年の2月10日から「ギャラクシートゥザスカイ」というテーマのショーを展開。ヨコハマ マリンロケットのショーでは第3弾とされている。
 

 
 

ショー開始前に説明と注意事項について、そしてショータイムでやるパラパラのレクチャーを終え、間もなくスタート。

キニナッていたボタンは、ショーが始まる際に演者さんの呼びかけに合わせ押すと効果音や照明といった煙幕があがるという仕組み。

どかーんと、煙幕があがり・・・ショーが始まった!