写真1. 「バントマン」ポスタービジュアル

力強くバットを振る姿が印象的なメインビジュアル完成!
キャッチコピーは「バントの先に、幸せがある」
この秋スタートする鈴木伸之主演、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット・土ドラ『バントマン』は、
中日ドラゴンズのホームランバッターとして活躍した主人公・柳澤大翔(鈴木伸之)が、再起を目指しながら第二の人生にも真剣に取り組むベースボール・ヒューマンドラマ。メインビジュアルは力強くバットを振り抜く鈴木を中心に、倉科カナ、坂東彌十郎が登場するデザインに決定した。

もはや野球選手のような風格の鈴木、シャープな印象の倉科、そして悠然と構える彌十郎!!
メインビジュアルの撮影で、最初にスタジオに現れたのは鈴木伸之。既にドラマの撮影も始まって
おり、着慣れたユニホームに着替えた鈴木はまるで選手のようで、まったく違和感がない。デザイナーからの説明を聞き、カメラの前に立った鈴木。カメラマンの指示に合わせてバットを振り抜く。
その仕上がりは、モニターで確認したデザイナーも、「格好いい…」と思わず声を漏らすほどだ。
ただ鈴木のスイングスピードが速すぎるため、「いったん、バットを止めて撮ってみましょうか」と、カメラマンからの指示が。誌面に収まった際のバランスなども考慮しつつ最適な体勢を考え、
力強いカットが完成した。

また根鈴華役の倉科カナは、ドラマの中ではベージュなど柔らかな雰囲気の衣装を着ることが
多いが、この日はビジュアルのトーンに合わせてダークな色調のジャケットを着用。
そして櫻田誠一郎役の坂東彌十郎は、社長という役柄にぴったりのピンストライプの3ピース
スーツを着用し、貫禄も十分。カメラマンから「腕を組んで、こちらを見る感じでお願いします」と
指示が出ると、ほぼ一発でOKとなった。こうして「バントマン」の世界観を表現したビジュアルが
完成した。

バンテリンドーム ナゴヤも登場。ドラゴンズブルーで統一。
また今作は中日ドラゴンズとタッグを組んだ土ドラ初のスポーツ・エンターテインメントドラマ。
全体のカラーリングもドラゴンズらしいブルーを基調としている。背景はドラゴンズの本拠地
「バンテリンドーム ナゴヤ」で撮影した。スモークからうっすら見えるのは、ドームの天井、屋根の
部分だ。鋼管の三角模様に見覚えのある人も多いはずだ。

「バントの先に、幸せがある」 込められた思いは?
キャッチコピーは「バントの先に、幸せがある」。これが何を意味するのか。
鈴木、倉科、彌十郎が見据える先に、どんな未来が待っているのか…?
さらにドラマの公式HPでは完成したばかりのティザーVTRを公開中!
放送は、10月12日(土)23時40分スタートだ。
鈴木伸之 満を持しての主演&主題歌決定!『生涯HERO』

写真2. 鈴木伸之

【鈴木伸之コメント】 
「バントマン」の主題歌を担当させていただけることになりました。
主題歌は僕自身初めての経験であり夢の一つでした。
叶えてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

野球をテーマにした心が熱くなる作品を届けるにあたりHIPPYさんに楽曲制作をお願いしたいと思い
そして快諾してくださいました。HIPPYさんありがとうございます。
不安やプレッシャーなど誰もが日常の中で感じる自分自身との葛藤を音楽で表現して下さいました。
何よりドラマの脚本を読み、ドラマに寄り添った楽曲を0から作り上げてくださったHIPPYさんの想いをどうか1人でも多くの方に聴いていただき届けたいと思っています。

ヒーローという大きな言葉は大それた事を成すわけではなく、小さな日々の出来事に感謝できたり
隣にいる誰かに対して少しの気遣いの中に生まれると僕は感じています。
そんなヒーローに誰もがなってほしい。誰かにとって僕もそんなヒーローになりたい。
そう思えたらとても意味のある曲になれると思います!
ドラマ共々楽曲”生涯HERO”を聴いていただけたら嬉しいです。

タイトル:『生涯HERO』
作詞:HIPPY 作曲:HIPPY,EQ
配信:2024年10月13日午前零時配信スタート
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