株式会社学情(本社:東京都中央区)は、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「就職活動で力を入れたこと・大変だったこと」について調査しました。就職活動で力を入れて良かったことは「面接」が最多。次いで、「自己分析」、「業界・企業研究」が続きました。「様々なパターンの面接を想定して練習したことで、内定を得ることができた」「自分の思いを面接で簡潔に伝えるのが難しかったが、伝わったときは頑張ってよかったなと思えた」「面接で最終的な選考の合否が判断されるので、一生懸命対策して良かった」といった声が寄せられました。大変だったことは「面接」が最多。次いで、「エントリーシートの作成」、「自己分析」、「業界・企業研究」が続きました。
【TOPICS】
(1)就職活動で力を入れて良かったことは「面接」が最多。次いで「自己分析」が続く
(2)就職活動を通じて、大変だったことは「面接」が最多。次いで「エントリーシートの作成」が続く
【調査の背景】
多くの企業で、2025年4月入社の「内定式」が10月に行われます。内定式を直前に控え、就職活動を振り返ってもらい、就職活動で力を入れたこと・大変だったことを聞きました。
(1)就職活動で力を入れて良かったことは「面接」が最多。次いで「自己分析」が続く
就職活動で力を入れて良かったことは「面接」が48.1%で最多。次いで、「自己分析」42.5%、「業界・企業研究」36.4%が続きました。「様々なパターンの面接を想定して練習したことで、内定を得ることができた」「自分の思いを面接で簡潔に伝えるのが難しかったが、伝わったときは頑張ってよかったなと思えた」「面接で最終的な選考の合否が判断されるので、一生懸命対策して良かった」といった声が寄せられました。
(2)就職活動を通じて、大変だったことは「面接」が最多。次いで「エントリーシートの作成」が続く
就職活動を通じて大変だったことは「面接」が64.9%で最多。次いで、「エントリーシートの作成」51.0%、「自己分析」49.4%、「業界・企業研究」43.5%が続きました。「緊張しやすい性格のため、面接に慣れるまでに苦労した」「インターンシップに60社以上参加したため、それに参加するためのエントリーシートの作成や学業との両立が大変だった」「エントリーシートは、限られた文字数の中で、伝えたい内容をまとめなくてはいけない点に難しさを感じた」「自己分析で、自分は何をしたいのか、何が得意なのか見つめ直すのに時間がかかった」などの声が上がりました。
■調査概要
・調査期間:2024年8月28日~2024年9月8日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2025(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:308件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。
■株式会社学情とは
株式会社学情は、「つくるのは、未来の選択肢」をパーパスに、20代社会人・学生の転職・就職を支援するサービスを提供しています。一貫してキャリアの起点となる「初めての転職」「就職」を支援。これからを担う世代にひとつでも多くの選択肢を示すことで、働き手・企業・社会の未来に貢献していきます。
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